複数辞典一括検索+

ナックル [1] knuckle🔗🔉

ナックル [1] knuckle (1)指の関節。 (2)ナックル-ボールの略。

ナックル-パート [5] knuckle part🔗🔉

ナックル-パート [5] knuckle part ボクシングで,十分に握ったこぶしの第二関節と第三関節の間の平らな部分。この部分以外で相手を打つと反則になる。

ナックル-フォア [5] knuckle four🔗🔉

ナックル-フォア [5] knuckle four ボート競技の種目の一。横断面が角ばった形をしている堅牢(ケンロウ)な艇を使い,漕手四人と舵手一人が乗りこむ。

ナックル-ボール [5] knuckle ball🔗🔉

ナックル-ボール [5] knuckle ball 野球で,変化球の一。中の三本の指を曲げて親指と小指とで球を挟み,曲げた指の関節で突き出すようにして投げるもの。球は回転せずにゆるく進んでいき,打者の近くで不規則に落ちる。

なつ-げ [0] 【夏毛】🔗🔉

なつ-げ [0] 【夏毛】 (1)夏と冬とで毛の色が変わる鳥獣の,夏期の毛。 ⇔冬毛 (2)シカの夏の毛。黄褐色になり白のまだらがはっきりと出る。その毛皮は行縢(ムカバキ)などに,毛は筆などに用いた。

な-づけ [0][3] 【名付け】🔗🔉

な-づけ [0][3] 【名付け】 (1)生まれた子に名前をつけること。普通,生後七日目につける。命名。 (2)「いいなずけ(許婚)」の略。「在所で―の方より急々に欲しいと申すにつき/浄瑠璃・今宮心中(上)」

なづけ-いわい ―イハヒ [4] 【名付け祝い】🔗🔉

なづけ-いわい ―イハヒ [4] 【名付け祝い】 ⇒七夜(シチヤ)の祝い

なづけ-おや [0] 【名付け親】🔗🔉

なづけ-おや [0] 【名付け親】 (1)生まれた子に名前をつける人。なおや。 (2)子供の後見人として,命名したり別名を与えたりする仮親。

な-づけ [0][3] 【菜漬(け)】🔗🔉

な-づけ [0][3] 【菜漬(け)】 水菜・白菜・高菜などを塩押しした漬物。おはづけ。[季]冬。

なつ・ける [3] 【懐ける】 (動カ下一)[文]カ下二 なつ・く🔗🔉

なつ・ける [3] 【懐ける】 (動カ下一)[文]カ下二 なつ・く なつくようにしむける。なつかせる。てなづける。「犬ヲ―・ケル/ヘボン」「智深くして人を―・け/太平記 4」

大辞林 ページ 151168