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ナトリウム-アマルガム [7]
(ドイツ) Natriumamalgam
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ナトリウム-アマルガム [7]
(ドイツ) Natriumamalgam
水銀に金属ナトリウムをとかしこんだもの。化学的に強い還元剤で空気中で酸化されにくいので有機合成化学などで用いられる。
(ドイツ) Natriumamalgam
水銀に金属ナトリウムをとかしこんだもの。化学的に強い還元剤で空気中で酸化されにくいので有機合成化学などで用いられる。
ナトリウム-とう [0] 【―灯】🔗⭐🔉
ナトリウム-とう [0] 【―灯】
ガラス管内にナトリウム蒸気を封入した放電灯。橙黄色の強い光を発する。道路照明や光学実験に用いる。ナトリウム-ランプ。
なとりがわ ―ガハ 【名取川】🔗⭐🔉
なとりがわ ―ガハ 【名取川】
狂言の一。物覚えの悪い僧が,つけてもらった自分の名を忘れぬようにと衣の両袖に墨書する。ところがさしかかった名取川で深みにはまり文字が消えたので,あわてて川の水をすくいまわる。
など・る (動ラ四)🔗⭐🔉
など・る (動ラ四)
「なぞる」に同じ。「做書(セイシヨ)の折には爪形して,その上を―・らせしを/読本・美少年録」
ナトルプ
Paul Natorp
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ナトルプ
Paul Natorp
(1854-1924) ドイツの哲学者。コーエンとともにマールブルク学派の代表的存在。数学・物理学の認識論的基礎付けの作業のほか,教育学において,意志陶冶を力説する社会的教育学を提唱した。著「精密科学の論理的基礎」「社会理想主義」など。
Paul Natorp
(1854-1924) ドイツの哲学者。コーエンとともにマールブルク学派の代表的存在。数学・物理学の認識論的基礎付けの作業のほか,教育学において,意志陶冶を力説する社会的教育学を提唱した。著「精密科学の論理的基礎」「社会理想主義」など。
なな [1] 【七】🔗⭐🔉
なな [1] 【七】
(1)しち。ななつ。数を数えるときに使う。「いつ,む,―,や」
(2)しち。名詞の上に付けて,複合語を作る。「―度(タビ)」「―転び八起き」「―不思議」「―草」
――の賢(サカ)しき人🔗⭐🔉
――の賢(サカ)しき人
「竹林の七賢(シチケン)」に同じ。「古の―たちも欲りせしものは酒にしあるらし/万葉 340」
大辞林 ページ 151184。