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ならび-だいみょう ―ミヤウ [4] 【並び大名】🔗⭐🔉
ならび-だいみょう ―ミヤウ [4] 【並び大名】
(1)歌舞伎の,殿中の場面などで,主要人物でなく,ただ大名に扮して並んでいるだけの役柄。また,それに扮した下級の役者。
(2)列席しているばかりで何の役にも立たない人。
ならび-に [0] 【並びに】🔗⭐🔉
ならび-に [0] 【並びに】
〔漢文訓読に由来する語〕
■一■ (接続)
二つの事柄を結び付けて,並列の関係にあることを表す。および。また。「身分証明書―印鑑を持参のこと」
■二■ (副)
ともに。すべて。「西天の付法蔵の祖師,三学―弘通(グツウ)す/沙石 4」
ならび-へいじ [4] 【並び瓶子】🔗⭐🔉
ならび-へいじ [4] 【並び瓶子】
瓶子紋の一。瓶子を二つ並べたもの。二つ瓶子。
ならび-や [3] 【並び矢】🔗⭐🔉
ならび-や [3] 【並び矢】
矢紋の一。矢を二本,または三本並べたもの。
ならび-や [3][0] 【並び屋】🔗⭐🔉
ならび-や [3][0] 【並び屋】
何軒も並んで建っている家。
ならび-おこな・う ―オコナフ [6] 【並び行う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
ならび-おこな・う ―オコナフ [6] 【並び行う】 (動ワ五[ハ四])
二つ以上のことを同時に行う。並行して行う。「恩威―・われる」
ならび-が-おか ―ヲカ 【双ヶ岡】🔗⭐🔉
ならび-が-おか ―ヲカ 【双ヶ岡】
京都市右京区,仁和(ニンナ)寺の南の丘陵。一
岡・二
岡・三
岡に分かれる。平安時代,貴族の別荘地。兼好法師が草庵を結んだ所。双の岡。((歌枕))
岡・二
岡・三
岡に分かれる。平安時代,貴族の別荘地。兼好法師が草庵を結んだ所。双の岡。((歌枕))
ならび-しょう・する [6] 【並び称する】 (動サ変)[文]サ変 ならびしようす🔗⭐🔉
ならび-しょう・する [6] 【並び称する】 (動サ変)[文]サ変 ならびしようす
(すぐれたものとして)いっしょに取り上げて言う。並称する。「李杜(リト)と―・される」
ならび-た・つ [4] 【並び立つ】 (動タ五[四])🔗⭐🔉
ならび-た・つ [4] 【並び立つ】 (動タ五[四])
(1)並んで立つ。「―・つビル」
(2)対等の関係で勢力を張る。「両雄―・たず」
ならび-な・い [4] 【並びない】 (形)[文]ク ならびな・し🔗⭐🔉
ならび-な・い [4] 【並びない】 (形)[文]ク ならびな・し
他に比べるものがない。たぐいない。「天下に―・い才能の持ち主」
大辞林 ページ 151271。