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なんかい-どう-じしん ―ダウヂシン [7] 【南海道地震】🔗🔉

なんかい-どう-じしん ―ダウヂシン [7] 【南海道地震】 紀伊半島の沖合から四国の沖合にかけて繰り返し発生した巨大地震の総称。684年.1361年.1707年.1854年.1946年などには,いずれも地殻変動と津波とを伴い,激甚な被害があった。特に1946年(昭和21)12月21日に起こった地震(マグニチュード八・一)をさすこともある。南海地震。

なんかい-トラフ [5] 【南海―】🔗🔉

なんかい-トラフ [5] 【南海―】 駿河トラフに続いて遠州灘の沖合から日向灘の沖合に延びる細長い窪地。その北側の斜面には幾段もの急崖が並び,底は堆積物で埋め立てられて平坦。このトラフに沿ってフィリピン海プレートが西南日本の下に沈み込むので,古来,巨大地震が繰り返し発生している。南海舟状海盆。西南日本海溝。

なんかい-ほんせん 【南海本線】🔗🔉

なんかい-ほんせん 【南海本線】 南海電気鉄道の鉄道線。大阪市難波・和歌山市間,64.2キロメートル。

なんかい 【南海】🔗🔉

なんかい 【南海】 ⇒祇園(ギオン)南海

なん-かい [0] 【南階】🔗🔉

なん-かい [0] 【南階】 南に向かって作られている階段。特に,紫宸殿(シシンデン)の南面の階段。

なん-かい [0] 【難解】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

なん-かい [0] 【難解】 (名・形動)[文]ナリ わかりにくいこと。むずかしくて解釈に苦しむこと。また,そのさま。「―な文章」「―な数式」 [派生] ――さ(名)

なんかいききないほうでん ―ナイホフデン 【南海寄帰内法伝】🔗🔉

なんかいききないほうでん ―ナイホフデン 【南海寄帰内法伝】 見聞録。中国唐僧,義浄の著。四巻。インド留学から中国に帰る途中,スマトラのシュリービジャヤで,それまでの見聞を記したもの。当時の東南アジアやインドを知る貴重な文献。大唐南海寄帰内法伝。

なん-かいじん ―クワイジン 【南懐仁】🔗🔉

なん-かいじん ―クワイジン 【南懐仁】 ⇒フェルビースト

なんかく ナンクワク 【南郭】🔗🔉

なんかく ナンクワク 【南郭】 ⇒服部(ハツトリ)南郭

大辞林 ページ 151306