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なんとう-ぼうえきふう [8] 【南東貿易風】🔗🔉

なんとう-ぼうえきふう [8] 【南東貿易風】 南半球で吹く貿易風。亜熱帯高気圧から赤道に向かって吹き出す偏東風は,南半球では南東の風になる。 →貿易風 →偏東風

なん-とう ―タウ [0] 【南島】🔗🔉

なん-とう ―タウ [0] 【南島】 南方の島々。

なんとう-ごぞく ―タウ― [5] 【南島語族】🔗🔉

なんとう-ごぞく ―タウ― [5] 【南島語族】 ⇒オーストロネシア語族(ゴゾク)

なんとう-ぶんか ―タウ―クワ [5] 【南島文化】🔗🔉

なんとう-ぶんか ―タウ―クワ [5] 【南島文化】 日本列島の南方,沖縄本島など南西諸島で原始・古代・中世に形成された独自の文化。貝塚時代・グスク時代と呼ばれる漁労主体の生活文化。

なん-とう [0] 【軟投】🔗🔉

なん-とう [0] 【軟投】 野球で,投手が緩い球や変化球を多投すること。「―派の投手」

なん-とう ―タウ 【南唐】🔗🔉

なん-とう ―タウ 【南唐】 中国,五代十国の一(937-975)。呉の徐知誥(ジヨチコウ)(のち李(リベン))が建国。都は金陵(今の南京)。唐文化を継承し,列国中最も栄えたが,三代で宋の太祖に滅ぼされた。江南国。唐。

なん-とか 【何とか】🔗🔉

なん-とか 【何とか】 〔「なにとか(何)」の転〕 ■一■ [1] (副)スル (1)手段や方法を尽くして,何かをすることを表す。「―完成させたいものだ」「今のうちに―しないと大変だ」「そこを―お願いします」 (2)満足とはいえないが,どうにか。どうやら。まずまず。「苦労の末,―目的地にたどりつく」「これだけあれば―なる」 ■二■ (連語) (1)はっきり言えない事柄を表す。「―という人がたずねて来た」「―言いなさい」 (2)あれやこれや。「所用だとか―言って会ってくれない」

――かんとか🔗🔉

――かんとか 「なんとか」を強めていう語。どうにかこうにか。どうやらこうやら。

――して🔗🔉

――して 何らかの手段・方法を講じて。どうにかして。ぜひとも。なにとかして。「―戦争をなくしたいものだ」

ナンド-かいろ ―クワイロ [4] 【―回路】🔗🔉

ナンド-かいろ ―クワイロ [4] 【―回路】 〔NAND circuit〕 アンド回路の出力にノット回路を接続した論理回路。

大辞林 ページ 151334