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なん-にん [1] 【何人】🔗🔉

なん-にん [1] 【何人】 人数が不明のときに用いる語。いく人。何名。「―ぐらい集まったか」「―応募があるかな」「―かが手を挙げた」

なんねい 【南寧】🔗🔉

なんねい 【南寧】 中国,広西チワン族自治区の区都。スズ・アンチモニーの集散地。金属・機械工業が盛ん。中国とベトナムとの交通の拠点。ナンニン。

なん-ねん [1] 【何年】🔗🔉

なん-ねん [1] 【何年】 年数・年次が不明のときに用いる語。いく年。「完成に―かかりましたか」「いま中学校の―ですか」「今年は平成―だっけ」「―か前に卒業した」

なん-ねん [0] 【難燃】🔗🔉

なん-ねん [0] 【難燃】 もえにくいこと。「―性」

なんねん-かこう [5] 【難燃加工】🔗🔉

なんねん-かこう [5] 【難燃加工】 可燃性の物をもえにくくするための加工。建築材料などに施される。防炎加工。

なん-の 【何の】🔗🔉

なん-の 【何の】 〔「なにの」の転〕 ■一■ [1] (感) 相手の心配などを打ち消す語。いいえ。いや。「―,これくらい当たり前のことです」「『どうだ,参ったか』『―,―』」 ■二■ [1] (副) 意に介しないという気持ちを表す。「―これしき,負けるものか」 ■三■ (連語) (1)物事の実体・内容が不明であると指示する。どういう。どのような。「庭には―木を植えようか」「それは―真似(マネ)だ」 (2)(否定の表現を伴って)何程の。どれほどの。少しの。「―遠慮がいるものか」「―苦労も知らずに育つ」「―役にも立たない」 (3)反語の意を表す。(ア)何のための。「酒なくて―人生だ」(イ)どのような。どうして。「―かたき事か有らん/去来抄」

――いな🔗🔉

――いな (感動詞的に)大したことではない。どうしてどうして。なんのいの。「『お内義,疵は痛みはしませぬか』『―,我が手にした事を恥づかし』と/浄瑠璃・夏祭」

――彼(カ)の🔗🔉

――彼(カ)の あれこれ。いろいろ。なんのかんの。「―(と)うるさいことを言う」「―(と)費用がかかる」

――気なしに🔗🔉

――気なしに 特にそうするつもりでなく。何気なく。

――事は無・い🔗🔉

――事は無・い (1)たいしたことではない。「怒られるかと思っていたが,―・かった」 (2)期待していたほどのことはない。「―・い,ただの紙きれだった」

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