複数辞典一括検索+![]()
![]()
逃がした魚は大きい🔗⭐🔉
逃がした魚は大きい
手に入れそこなったものは得がたく立派なものに思われる。釣り落とした魚は大きい。
にか-せい ニクワ― [0] 【二化性】🔗⭐🔉
にか-せい ニクワ― [0] 【二化性】
昆虫が,一年間に二世代繰り返す性質。多く夏と秋に現れる。二化。
→化性
に-かた [0] 【煮方】🔗⭐🔉
に-かた [0] 【煮方】
(1)ものを煮る方法。ものを煮る程度。「―が足りない」
(2)日本料理の調理場で煮ることを受け持つ料理人。板前に次ぐ責任者。煮手。
にが-たけ [2] 【苦竹】🔗⭐🔉
にが-たけ [2] 【苦竹】
〔そのタケノコに苦みがあるので〕
マダケ・メダケの別名。
にが-ぢしゃ [0] 【苦萵苣】🔗⭐🔉
にが-ぢしゃ [0] 【苦萵苣】
エンダイブの別名。
に-がつ ―グワツ [3] 【二月】🔗⭐🔉
に-がつ ―グワツ [3] 【二月】
一年の第二番目の月。きさらぎ。[季]春。
〔副詞的用法の場合,アクセントは [0]〕
にがつ-かくめい ―グワツ― 【二月革命】🔗⭐🔉
にがつ-かくめい ―グワツ― 【二月革命】
(1)1848年2月フランスのパリに起こった革命。ルイ=フィリップの七月王政を倒し,第二共和制を成立させた。ドイツの三月革命など,諸国の革命運動を誘発。
(2)「三月革命{(2)}」に同じ。
にがつ-どう ―グワツダウ 【二月堂】🔗⭐🔉
にがつ-どう ―グワツダウ 【二月堂】
奈良東大寺にある堂。毎年2月(今は三月)に修二会(シユニエ)を行うことからこの名がある。東大寺第二世実忠の創建。1669年徳川家綱の再建。
→御水取(オミズトリ)
にがつ-どう-の-ごおう ―グワツダウノゴワウ 【二月堂の牛王】🔗⭐🔉
にがつ-どう-の-ごおう ―グワツダウノゴワウ 【二月堂の牛王】
奈良東大寺の二月堂から出す牛王の札。厄除けの護符。
にがつ-とし ―グワツ― [3] 【二月年】🔗⭐🔉
にがつ-とし ―グワツ― [3] 【二月年】
西日本で,二月一日をいう。太郎の朔日(ツイタチ)。
大辞林 ページ 151375。