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にかえし-ず ―カヘシ― [4] 【煮返し酢】🔗🔉

にかえし-ず ―カヘシ― [4] 【煮返し酢】 塩を入れて煮立てた酢。さまして料理・漬物などに用いる。

に-かえ・す ―カヘス [3][2] 【煮返す】 (動サ五[四])🔗🔉

に-かえ・す ―カヘス [3][2] 【煮返す】 (動サ五[四]) 一度煮たものをもう一度煮る。煮直す。「おでんを―・す」

に-がお ―ガホ [0] 【似顔】🔗🔉

に-がお ―ガホ [0] 【似顔】 「似顔絵」の略。「芳幾(ヨシイク)に―を画(カカ)せて/安愚楽鍋(魯文)」

にがお-え ―ガホ [0] 【似顔絵】🔗🔉

にがお-え ―ガホ [0] 【似顔絵】 (1)ある人の顔に似せて描いた絵。 (2)浮世絵で,役者絵・美人絵のこと。

にか-かい ニクワクワイ 【二科会】🔗🔉

にか-かい ニクワクワイ 【二科会】 美術団体。1914年(大正3)設立。文展洋画部に第二部設置を求めて入れられなかった石井柏亭・有島生馬らが結成。毎秋,公募展を開催。

にが-かしゅう [3] 【苦何首烏】🔗🔉

にが-かしゅう [3] 【苦何首烏】 ヤマノイモ科のつる性多年草。山地の林縁に自生。地下にひげ根のある丸い黒色の塊根があるが,苦みが多く,食用にならない。塊根を食用にするカシュウイモはこの栽培品種。

にが-き [0] 【苦木】🔗🔉

にが-き [0] 【苦木】 ニガキ科の落葉高木。山地に自生。高さ約10メートル。葉は互生し,大形の羽状複葉。小葉は対生する。枝・葉に強い苦みがある。木部を苦味健胃薬とし,材は緻密で器具・細工物とする。クボク。 苦木 [図]

にが-ぐち [0] 【苦口】🔗🔉

にが-ぐち [0] 【苦口】 憎らしく感じさせる物言い。憎まれ口。「さしてもない事,―言ふて/浄瑠璃・薩摩歌」

にが-くりたけ [4][3] 【苦栗茸】🔗🔉

にが-くりたけ [4][3] 【苦栗茸】 坦子菌類ハラタケ目の毒きのこ。春から秋にかけて各地の林の中の切り株などに多数群生する。食用のクリタケに似るが小形で傘は径2〜5センチメートル,全体が硫黄色で苦みがある。

に-がさ [0] 【荷嵩】🔗🔉

に-がさ [0] 【荷嵩】 荷物がかさばること。荷物のかさ。

にが・し 【苦し】 (形ク)🔗🔉

にが・し 【苦し】 (形ク) ⇒にがい(苦)

にが-しお ―シホ [0] 【苦塩】🔗🔉

にが-しお ―シホ [0] 【苦塩】 「苦汁(ニガリ)」に同じ。

にが-しお ―シホ [0] 【苦潮】🔗🔉

にが-しお ―シホ [0] 【苦潮】 赤潮(アカシオ)の別名。[季]夏。

大辞林 ページ 151374