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にぎ-やか [2] 【賑やか】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

にぎ-やか [2] 【賑やか】 (形動)[文]ナリ (1)人出が多く活気があるさま。繁華。「―な町」「この辺も―になった」 (2)騒がしいさま。盛んにしゃべったり笑ったりするさま。「―な会合」「―な人」「カエルが―に鳴く」 [派生] ――さ(名)

にぎやかし [0] 【賑やかし】🔗🔉

にぎやかし [0] 【賑やかし】 にぎやかにすること。にぎやかにするもの。「枯木も山の―/西洋道中膝栗毛(魯文)」

にぎやか・す [4] 【賑やかす】 (動サ五[四])🔗🔉

にぎやか・す [4] 【賑やかす】 (動サ五[四]) (その場の雰囲気などを)わき立たせる。にぎやかにする。

に-きゅう ―キフ [0] 【二級】🔗🔉

に-きゅう ―キフ [0] 【二級】 (1)二つの等級。 (2)第二位の等級。「―国道」 (3)二級品。特に,二級酒。

にきゅう-アミン ―キフ― [4] 【二級―】🔗🔉

にきゅう-アミン ―キフ― [4] 【二級―】 アンモニアの水素原子二つを,炭化水素を含む基 R ,R′で置換した化合物。一般式 RR′‐NH →アミン

にきゅう-かせん ―キフ― [4] 【二級河川】🔗🔉

にきゅう-かせん ―キフ― [4] 【二級河川】 一級河川以外の水系で公共の利害に重要な関係のある河川のうち,都道府県知事が指定したもの。

に-ぎょう ―ゲフ [0] 【二業】🔗🔉

に-ぎょう ―ゲフ [0] 【二業】 芸者屋と料理屋との二つの営業。 →三業

にぎょう-くみあい ―ゲフ―アヒ [4] 【二業組合】🔗🔉

にぎょう-くみあい ―ゲフ―アヒ [4] 【二業組合】 同一地域内の二業の営業者が組織する同業組合。

にぎょう-ち ―ゲフ― [2] 【二業地】🔗🔉

にぎょう-ち ―ゲフ― [2] 【二業地】 二業の営業を許可された特定の地域。

にきょう-ゆうずい ニキヤウ― [4] 【二強雄蕊】🔗🔉

にきょう-ゆうずい ニキヤウ― [4] 【二強雄蕊】 ⇒二長雄蕊(ニチヨウユウズイ)

に-きょく [1][0] 【二曲】🔗🔉

に-きょく [1][0] 【二曲】 舞と歌。世阿弥は能楽において,三体とともに少年期に習得すべき技法の基本とした。舞歌(ブカ)。「習道の入門は,―三体を過ぐべからず/至花道」

大辞林 ページ 151382