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に-すがた [2] 【荷姿】🔗🔉

に-すがた [2] 【荷姿】 梱包された商品や荷物の外見・形状。

に-すぎない 【に過ぎない】 (連語)🔗🔉

に-すぎない 【に過ぎない】 (連語) ⇒すぎない(連語)

にすけ 【仁助】🔗🔉

にすけ 【仁助】 馬方・船頭・中間・下男など身分の低い者の通称。「三蔵・―が夢を覚まさせ/浮世草子・一代男 3」

に-すす [0] 【煮煤】🔗🔉

に-すす [0] 【煮煤】 煤を煮たもの。板などの着色用とする。

に-ずり [0] 【丹摺り】🔗🔉

に-ずり [0] 【丹摺り】 古代の染色法の一。赤色の顔料または植物からとった赤い染料をすりつけて色をつけること。また,その衣。「其の服(ケ)せる―の袖を湿らしつ/古事記(下訓)」

にせ [0]🔗🔉

にせ [0] 〔「にさい(二歳)」の転〕 九州南部地方で,若者・青年を親しんでいう語。男衆。 ⇔おごじょ 「よか―」

にせ [0] 【贋・偽】🔗🔉

にせ [0] 【贋・偽】 (1)本物に似せて作ること。また,そのもの。「―のダイヤ」 (2)名詞の上に付いて接頭語的に用いて,(ア)本物に似せて(作って)ある,の意を表す。「―札」「―金」(イ)身分を偽った,の意を表す。「―学生」

に-せ [1] 【二世】🔗🔉

に-せ [1] 【二世】 現世と来世。この世とあの世。「―の契り」

――の縁(エン)🔗🔉

――の縁(エン) 二世までもつながる夫婦の縁。

――の固め🔗🔉

――の固め 夫婦となる固い約束。

――の語らい🔗🔉

――の語らい 夫婦約束をしあうこと。二世の契り。

――を契(チギ)・る🔗🔉

――を契(チギ)・る 来世まで結ばれようと約束する。夫婦の契りを結ぶ。

にせ-アカシア [3] 【贋―】🔗🔉

にせ-アカシア [3] 【贋―】 ハリエンジュの別名。

にせ-あんらく [1] 【二世安楽】🔗🔉

にせ-あんらく [1] 【二世安楽】 〔仏〕 二世の願によって得られる果報。仏の慈悲によって二世にわたって安楽を得ること。「―の大利を勤行せん/平家 5」

に-せい [1] 【二世】🔗🔉

に-せい [1] 【二世】 (1)外国で生まれた日本人の子で,外国籍をもつ者。 (2)同じ名前をもち,第二番目に位についた国王・皇帝・教皇など。「エリザベス―」 (3)二代目。 (4)俗に,息子。「―誕生」

に-せい [1] 【二星】🔗🔉

に-せい [1] 【二星】 二つの星。特に,牽牛星と織女星。

大辞林 ページ 151448