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に-ぞん [0] 【荷損】🔗🔉

に-ぞん [0] 【荷損】 中世以来の海難処理法の一。不可抗力の海難の際,船は船主の損害とするが,積み荷は荷主の損害として船側に賠償責任のないことを規定したもの。

にそん-いん ―ン 【二尊院】🔗🔉

にそん-いんン 【二尊院】 京都市右京区嵯峨にある天台宗の寺。山号,小倉山。正式名は二尊教院華台寺。承和年間(834-848)嵯峨天皇の創建。法然の再興。天台・律・真言・浄土の四宗兼学の道場だったが明治維新後天台宗に改宗。釈迦と阿弥陀の二尊を本尊とする。

に-だ [1] 【荷駄】🔗🔉

に-だ [1] 【荷駄】 馬で運ぶ荷物。

に-たい [1] 【二諦】🔗🔉

に-たい [1] 【二諦】 〔仏〕 真諦(第一義諦・勝義諦)と俗諦(世俗諦)。すなわち,絶対的真理と世間的真理。

に-だい [0] 【荷台】🔗🔉

に-だい [0] 【荷台】 トラック・自転車などの荷物を積むための台の部分。

にだいせいとう-せい ニダイセイタウ― [0] 【二大政党制】🔗🔉

にだいせいとう-せい ニダイセイタウ― [0] 【二大政党制】 二つの大政党が交互に単独で政権を担当する政党政治形態。アメリカの共和党と民主党によるものが代表的。

に-たき [1] 【煮炊き】 (名)スル🔗🔉

に-たき [1] 【煮炊き】 (名)スル 炊事をすること。

に-だし [0] 【荷出し】🔗🔉

に-だし [0] 【荷出し】 先方へ荷を送り出すこと。荷送り。

に-だし [0] 【煮出し】🔗🔉

に-だし [0] 【煮出し】 (1)煮出すこと。 (2)「煮出し汁」の略。

にだし-じる [4] 【煮出し汁】🔗🔉

にだし-じる [4] 【煮出し汁】 煮干し・鰹節(カツオブシ)・昆布などを煮出しただし汁。だし。だしじる。

に-だ・す [2] 【煮出す】 (動サ五[四])🔗🔉

に-だ・す [2] 【煮出す】 (動サ五[四]) 水煮をして成分を出す。「昆布を―・して,だしをとる」

に-たた・す [3] 【煮立たす】 (動サ五)🔗🔉

に-たた・す [3] 【煮立たす】 (動サ五) 「にたたせる」に同じ。「湯を―・す」

に-たた・せる [4] 【煮立たせる】 (動サ下一)🔗🔉

に-たた・せる [4] 【煮立たせる】 (動サ下一) 煮立つようにする。沸かす。沸騰させる。「ぐらぐらと―・せる」

に-た・つ [2] 【煮立つ】🔗🔉

に-た・つ [2] 【煮立つ】 ■一■ (動タ五[四]) 煮えてぐらぐら沸きあがる。にえたつ。「―・った鍋をおろす」 ■二■ (動タ下二) ⇒にたてる

大辞林 ページ 151452