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にたん-の-しろう ―シラウ 【仁田四郎】🔗⭐🔉
にたん-の-しろう ―シラウ 【仁田四郎】
仁田(ニツタ)忠常の通称。
にち🔗⭐🔉
にち
〔動詞「にちる」の連用形から〕
ねだること。ゆすること。「―を入るる手だてもあり/評判記・色道大鏡」
にち 【日】🔗⭐🔉
にち 【日】
■一■ [1] (名)
七曜の一。「日曜」の略。
■二■ (接尾)
助数詞。
(1)月のうちの何番目の日であるかを示すのに用いる。「三月一七―」「今日は何―か」
(2)日数を数えるのに用いる。「あと一二―かかる」「まる一―待つ」
〔上にくる数字によってくだけた言い方では「んち」「ち」の形でも用いられる。「三月一七んち」「あと一んち待ってくれ」「五月一三ち」〕
にち-いき ―
キ 【日域】🔗⭐🔉
にち-いき ―
キ 【日域】
日本の異名。じついき。「北客彼の星躔(セイテン)を算(カゾ)へて此の―に朝(マイリ)く/本朝文粋」
キ 【日域】
日本の異名。じついき。「北客彼の星躔(セイテン)を算(カゾ)へて此の―に朝(マイリ)く/本朝文粋」
にちいん-へいわじょうやく ―デウヤク 【日印平和条約】🔗⭐🔉
にちいん-へいわじょうやく ―デウヤク 【日印平和条約】
1952年(昭和27)に調印された日本とインドとの平和条約。サンフランシスコ講和会議への出席を拒否したインドとは二国間交渉で戦争状態が終結し,平和条約が結ばれた。
にち-うん [0] 【日暈】🔗⭐🔉
にち-うん [0] 【日暈】
太陽を光源としてその周囲に起こる光の輪。ひがさ。
にち-うんどう [3] 【日運動】🔗⭐🔉
にち-うんどう [3] 【日運動】
惑星・小惑星・彗星の一日の視位置の変化。
にち-えい [1] 【日英】🔗⭐🔉
にち-えい [1] 【日英】
日本とイギリス。
にちえい-どうめい 【日英同盟】🔗⭐🔉
にちえい-どうめい 【日英同盟】
1902年(明治35)日本・イギリスがロシアの東アジア進出を牽制(ケンセイ)し,中国・朝鮮における両国の権益の保護のためロンドンで結んだ同盟。21年(大正10)ワシントン会議における四か国条約により,翌年廃棄。
にちえい-ず ―ヅ [3] 【日影図】🔗⭐🔉
にちえい-ず ―ヅ [3] 【日影図】
⇒ひかげず(日影図)
にちおう ニチアウ 【日奥】🔗⭐🔉
にちおう ニチアウ 【日奥】
(1565-1630) 安土桃山・江戸初期の日蓮宗の僧。不受不施派の祖。京都の人。豊臣秀吉の千僧供養への招きを断って丹波に隠れ,のち徳川家康により対馬(ツシマ)に流された。在島13年ののち許されて妙覚寺に住したが,再度対馬流罪の決定する直前,死亡した。
→不受不施派
大辞林 ページ 151455。