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にっかん-たいりくだなきょうてい ―タイリクダナケフテイ 【日韓大陸棚協定】🔗🔉

にっかん-たいりくだなきょうてい ―タイリクダナケフテイ 【日韓大陸棚協定】 日本と大韓民国の間で,対馬海峡付近における大陸棚の境界,東シナ海における石油資源の共同開発などについて規定した二つの協定のこと。1974年(昭和49)署名。

にっかん-へいごう-じょうやく ―ヘイガフデウヤク 【日韓併合条約】🔗🔉

にっかん-へいごう-じょうやく ―ヘイガフデウヤク 【日韓併合条約】 1910年(明治43)8月に調印された,「日韓併合ニ関スル条約」。この条約により韓国(大韓帝国)は日本に併合され,韓国を改めて朝鮮と称した。 →韓国併合

にっ-かん ニク― [0] 【肉感】🔗🔉

にっ-かん ニク― [0] 【肉感】 ⇒にくかん(肉感)

にっ-き [0] 【日記】🔗🔉

にっ-き [0] 【日記】 (1)日々の出来事や感想などを一日ごとに日付を添えて,当日またはそれに近い時点で記した記録。古くは「御堂関白記」「玉葉」「明月記」などが著名だが,職掌上交替で書き継がれた「御湯殿上日記」などもある。日誌。にき。 →日記文学 (2)「日記帳」の略。

――買う🔗🔉

――買う 年末に来年の日記帳を買う。[季]冬。《実朝の歌ちらと見ゆ―/山口青邨》

にっき-しわけちょう ―チヤウ [0] 【日記仕訳帳】🔗🔉

にっき-しわけちょう ―チヤウ [0] 【日記仕訳帳】 日記帳と仕訳帳を兼ねた帳簿。仕訳日記帳。

にっき-ちょう ―チヤウ [0] 【日記帳】🔗🔉

にっき-ちょう ―チヤウ [0] 【日記帳】 (1)日記を書き記す帳簿。 (2)毎日の取引その他財産関係に影響を及ぼす一切の事項を記載する帳簿。商業帳簿の一種。 (3)「日記仕訳帳」の略。

にっき-ぶんがく [4] 【日記文学】🔗🔉

にっき-ぶんがく [4] 【日記文学】 日記の中で文学性の濃いもの。紀行・回顧録・自叙伝の類をも含み,随筆文学と並ぶ自照文学の一種。「土左日記」を祖とし,「蜻蛉日記」「紫式部日記」「更級日記」など平安女流の作品,鎌倉時代の阿仏尼の「うたたね」「十六夜日記」や飛鳥井雅有の日記,後深草院二条の「とはずがたり」から南北朝初期の「竹むきが記」までの範囲をさすことが多い。

大辞林 ページ 151468