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にっ-ちょう ―テウ [1] 【日朝】🔗🔉

にっ-ちょう ―テウ [1] 【日朝】 日本と朝鮮。

にっちょう-しゅうこうじょうき ―テウシウカウデウキ 【日朝修好条規】🔗🔉

にっちょう-しゅうこうじょうき ―テウシウカウデウキ 【日朝修好条規】 江華島事件後,1876年(明治9)日本と朝鮮の間で結ばれた条約。朝鮮の開国や日本の一方的な領事裁判権を定めるなど,不平等な内容。

にっちょう ニツテウ 【日朝】🔗🔉

にっちょう ニツテウ 【日朝】 (1422-1500) 室町時代の日蓮宗の僧。伊豆の人。通称,加賀阿闍梨。身延山第一一世として一山の中興に尽力。著書は「御書見聞五大部鈔」など多数。

にっ-ちょく [0] 【日直】🔗🔉

にっ-ちょく [0] 【日直】 (1)その日の当直。 (2)昼間の当直。 ⇔宿直

にっちろく 【日知録】🔗🔉

にっちろく 【日知録】 中国,清の顧炎武が著した読書雑記。三二巻。1695年刊行。三十余年間の読書研究の成果を経学・史学・文学・政治・経済・社会・地理などに分けて論じ,精緻な考証を展開する。

にっ-てい [0] 【日帝】🔗🔉

にっ-てい [0] 【日帝】 日本帝国主義の略。

にっ-てい [0] 【日程】🔗🔉

にっ-てい [0] 【日程】 物事を行うときの予定。「―を組む」

にっ-てん [0] 【日天】🔗🔉

にっ-てん [0] 【日天】 (1)〔仏〕 密教で,十二天の一。日天子。 (2)日天子の支配する世界。太陽。日。日輪。

にってん-し [3] 【日天子】🔗🔉

にってん-し [3] 【日天子】 〔梵 ditya; Srya〕 (1)もと古代インドの太陽神。のち仏教にも取り入れられた。太陽を宮殿とし,馬あるいは馬車に乗るという。観音の化身の一つで,宝光菩薩。宝光天子ともいう。密教では日天のこと。 (2)(転じて)太陽。

にっ-てん 【日展】🔗🔉

にっ-てん 【日展】 美術団体の一。また,その団体が開催する展覧会。1907年(明治40)官展として始められた文展は,のち帝展・新文展と改組し,46年(昭和21)には日展(正式には日本美術展覧会)となったが,58年官営から民営となり社団法人「日展」となった。

ニット [1] knit🔗🔉

ニット [1] knit 編んだもの。編み物。「―の洋服」

大辞林 ページ 151482