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にっ-と [0] (副)スル🔗🔉

にっ-と [0] (副)スル 声を立てずに歯を見せてちょっと笑うさま。「―笑う」

にっ-とう ―タウ [0] 【入唐】 (名)スル🔗🔉

にっ-とう ―タウ [0] 【入唐】 (名)スル 奈良・平安時代,日本から僧や留学生が中国の唐に行くこと。

にっとう-し ―タウ― [3] 【入唐使】🔗🔉

にっとう-し ―タウ― [3] 【入唐使】 奈良・平安時代に日本から唐に派遣された使節。遣唐使。

にっとう-たいし ―タウ― [5] 【入唐大使】🔗🔉

にっとう-たいし ―タウ― [5] 【入唐大使】 遣唐使の長官。

にっとう-はっけ ―タウ― 【入唐八家】🔗🔉

にっとう-はっけ ―タウ― 【入唐八家】 平安初期,唐に渡り密教を学んだ八人の僧侶。最澄・空海・常暁・円行・円仁・慧運・円珍・宗叡の八人。

にっ-とう ―タウ [0] 【日当】🔗🔉

にっ-とう ―タウ [0] 【日当】 一日単位に支払われる給料。日給。

にっ-とう [0] 【日東】🔗🔉

にっ-とう [0] 【日東】 〔中国から見て,日の昇る東方の国の意〕 日本の称。

にっとうぐほうじゅんれいこうき ニツタウグホフジユンレイカウキ 【入唐求法巡礼行記】🔗🔉

にっとうぐほうじゅんれいこうき ニツタウグホフジユンレイカウキ 【入唐求法巡礼行記】 中国旅行記。四巻。円仁著。838年入唐してから各地の霊場を巡り,847年に帰国するまでの日記体の見聞記。入唐巡礼記。

ニッパー [1] nipper🔗🔉

ニッパー [1] nipper 主として銅線の切断,電線の被覆をむくのに用いる電気用工具。 ニッパー [図]

にっ-ぱい 【日牌】🔗🔉

にっ-ぱい 【日牌】 位牌の前で毎日読経供養すること。また,その位牌。「―を供へ申すにつき/浄瑠璃・万年草(上)」

にっ-ぱち [0] 【二八】🔗🔉

にっ-ぱち [0] 【二八】 二月と八月。商売や興行などで不景気な月とされる。

ニッパ-やし [4] 【―椰子】🔗🔉

ニッパ-やし [4] 【―椰子】 〔(マレー) nipah〕 ヤシ科の常緑低木。インド・太平洋諸島に広く分布。マングローブの林に近接して群生。幹はなく,泥土中をはう根茎から,長さ3〜10メートルに達する羽状複葉を直立。果実は大形の集合果で,食用となる。柄を切って得る汁から砂糖・酒を造る。葉は屋根ふき材料とし,また,籠や帽子を編む。

にっぱら 【日原】🔗🔉

にっぱら 【日原】 東京都奥多摩町北部の地域。日原川上流域で,鍾乳洞がある。

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