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にほん-やちょうのかい ―ヤテウノクワイ 【日本野鳥の会】🔗🔉

にほん-やちょうのかい ―ヤテウノクワイ 【日本野鳥の会】 日本最大の自然保護団体。1934年(昭和9)設立。直営のサンクチュアリや研究センターをもつ。

にほん-やっきょくほう ―ヤクキヨクハウ [7][6] 【日本薬局方】🔗🔉

にほん-やっきょくほう ―ヤクキヨクハウ [7][6] 【日本薬局方】 日本国内の医療に供する重要な医薬品の品質・強度・純度などについて定めた基準。薬事法に基づき厚生大臣が制定する。局方。薬局方。

にほんゆうしゅうき ―イウシウキ 【日本幽囚記】🔗🔉

にほんゆうしゅうき ―イウシウキ 【日本幽囚記】 〔原題 (ロシア) Zapiski o prebyvanii v Yaponii〕 ロシアの航海家ゴローニンの日本見聞録。1816年刊。1811年国後(クナシリ)島で捕らえられ,二年余箱館(ハコダテ)に監禁されたときの記録。日本でも1825年「遭厄日本紀事」としてオランダ語からの重訳が紹介された。日本幽囚実記。

にほん-ゆうせん ―イウセン 【日本郵船】🔗🔉

にほん-ゆうせん ―イウセン 【日本郵船】 〔正しくは「にっぽんゆうせん」〕 1885年(明治18)設立された海運会社。郵便汽船三菱会社と共同運輸会社が合併して設立。その後,政府の特許会社として援助を受け遠洋航路を開き世界有数の海運会社に発展したが,第二次大戦により全船舶を失った。1950年(昭和25)に民営還元され,日本最大手の外航海運(運航)企業となる。

にほん-ゆしゅつにゅうぎんこう ―ユシユツニフギンカウ 【日本輸出入銀行】🔗🔉

にほん-ゆしゅつにゅうぎんこう ―ユシユツニフギンカウ 【日本輸出入銀行】 〔正しくは「にっぽんゆしゅつにゅうぎんこう」〕 外国貿易や海外投資に対する金融を行う全額政府出資の政府金融機関。1950年(昭和25)日本輸出入銀行法に基づいて設立。輸銀。

にほん-ライン 【日本―】🔗🔉

にほん-ライン 【日本―】 〔ラインはドイツのライン川の意〕 岐阜県南部,木曾川の飛騨川との合流点から,下流の愛知県犬山市の犬山城の下までの峡谷。長さ約13キロメートル。小舟による川下りで知られる。

大辞林 ページ 151529