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にまい-じた [2] 【二枚舌】🔗🔉

にまい-じた [2] 【二枚舌】 前と食い違うことを平気で言うこと。うそを言うこと。「―を使う」

にまい-ど [2] 【二枚戸】🔗🔉

にまい-ど [2] 【二枚戸】 二枚開きの戸。観音開きの戸。

にまい-め [4] 【二枚目】🔗🔉

にまい-め [4] 【二枚目】 (1)〔近世,芝居の看板の二番目に名が書き並べられたことから〕 和事(ワゴト)での美男役。また,その役者。 →三枚目 (2)映画・演劇などでの美男役。 (3)美男子。ハンサム。 (4)相撲番付で,前頭・十両・幕下などの二番目の位置。第二位。「前頭―」 (5)遊女などの稼ぎ高が第二位の者。「店の―をはる」

に-まめ [0] 【煮豆】🔗🔉

に-まめ [0] 【煮豆】 味をつけて煮た豆。

にまんごせん-にち [2] 【二万五千日】🔗🔉

にまんごせん-にち [2] 【二万五千日】 〔京都・長崎などの清水寺に,毎年7月10日に参詣すれば,この日一日だけで二万五千日参詣したと同じ功徳を得るということから〕 七月一〇日の清水寺参詣。

ニミッツ Chester William Nimitz🔗🔉

ニミッツ Chester William Nimitz (1885-1966) アメリカの海軍軍人。第二次大戦中,真珠湾で打撃を受けた太平洋艦隊の司令長官となり,陸軍のマッカーサーとともに対日作戦全般を指揮。

にめい-ほう ―ハフ [0] 【二名法】🔗🔉

にめい-ほう ―ハフ [0] 【二名法】 国際命名規約に基づく生物種の命名法。ラテン語を用いて最初に属名(頭文字は大文字),次に種小名(小文字)をつける方法。リンネによって始められた。 →和名 →漢名

にめん-せい [0] 【二面性】🔗🔉

にめん-せい [0] 【二面性】 そのものが内包する相対する二つの性格。

に-も (連語)🔗🔉

に-も (連語) 〔断定の助動詞「なり」の連用形「に」に係助詞「も」の付いたもの〕 (「にもあり」「にもなし」などの形で用いられて)「でも(ある)」「でも(ない)」などの意を表す。「かきくらし降る白雪のした消えに消えて物思ふころ―あるかな/古今(恋二)」「敵に値(ア)ふべき者―なかりけれども/今昔 26」

大辞林 ページ 151532