にゅう-しゅ ニフ― [0] 【入手】 （名）スル 手に入れること。自分のものとすること。「極秘情報を―する」「―経路」

にゅう-しゅ ニフ― [0] 【入朱】 （名）スル 添削や訂正のため，文章に朱を入れること。

にゅう-しゅ [1] 【乳首】 ちくび。

にゅう-しゅ [0] 【乳酒】 動物の乳(チチ)からつくった酒。中央アジアの遊牧民の間に行われる，羊乳・山羊乳によるケフィア，馬乳によるクミスなどがある。

にゅう-しゅう ニフシフ [0] 【入集】 （名）スル ⇒にっしゅう（入集）

にゅう-しゅう ―シウ [0] 【乳臭】 （１）乳(チチ)のにおいのすること。また，そうした年頃。 （２）幼く未熟なこと。「千古の大問題が，我々―の頭で一朝一夕に解決されやう筈が無い/青春（風葉）」

にゅうしゅう-じ ―シウ― [3] 【乳臭児】 乳(チチ)くさい子供。青二才。

にゅう-じゅう ―ジフ [0] 【乳汁】 「乳(チチ){（１）}」に同じ。

にゅう-じゅく ニフ― [0] 【入塾】 （名）スル 塾にはいること。また，私塾に寄宿すること。

にゅう-じゅく [0] 【乳熟】 イネ・ムギなどの熟する初期の段階。実は青く胚乳が乳状をなしている時期。青熟。

にゅう-しょ ニフ― [0] 【入所】 （名）スル （１）研究所・療養所・刑務所など「所」と名のつくところにはいること。 （２）社会福祉施設にはいって，必要な介護・養護等を受けること。 →通所

にゅうしょ-そち ニフ― [4] 【入所措置】 行政機関が社会福祉施設に要入所者を入所させること。

にゅう-しょう ニフシヤウ [0] 【入省】 （名）スル 公務員として本省にはいること。