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ニュートン-りきがく [6][5] 【―力学】🔗⭐🔉
ニュートン-りきがく [6][5] 【―力学】
ニュートンの運動の法則を基礎として組み立てられた力学。古典力学・古典物理学の基本。相対論的力学や量子力学に対していう。
にゅう-ない ニフ― [0] 【入内】🔗⭐🔉
にゅう-ない ニフ― [0] 【入内】
奈良・平安時代,外位(ゲイ)の者が内位に転ずること。例えば,外従五位下から従五位下になること。
→じゅだい(入内)
にゅうない-すずめ ニフ― [5] 【入内雀】🔗⭐🔉
にゅうない-すずめ ニフ― [5] 【入内雀】
スズメ目ハタオリドリ科の鳥。大きさと形はスズメによく似るが,羽色は全体に明るく,雌雄で色を異にし,顔の黒斑を欠く。日本では北海道・本州中部以北で繁殖。昔,東国に流されて死んだ藤原実方中将の霊が雀になって内裏に帰ってきたという伝説が名の由来という。
にゅう-なん ニウ― [0] 【柔軟】 (名・形動ナリ)🔗⭐🔉
にゅう-なん ニウ― [0] 【柔軟】 (名・形動ナリ)
〔「にゅう」は「柔」の慣用音〕
(1)〔仏〕 心が柔和なこと。「本性―にして慈悲も深く/妻鏡」
(2)「じゅうなん(柔軟)」に同じ。「静カニ―ナフリデ/天草本伊曾保」
にゅう-ねはん ニフ― [3] 【入涅槃】🔗⭐🔉
にゅう-ねはん ニフ― [3] 【入涅槃】
〔仏〕 涅槃にはいること。特に,釈迦の死をいう。入寂。入滅。
にゅう-ねん ニフ― [0] 【入念】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
にゅう-ねん ニフ― [0] 【入念】 (名・形動)[文]ナリ
細かな点にもよく注意する・こと(さま)。念入り。「―な細工」「―に調べる」
にゅう-ばい ニフ― [0] 【入梅】🔗⭐🔉
にゅう-ばい ニフ― [0] 【入梅】
(1)雑節の一。太陽黄経が八〇度に達した時。暦の上で梅雨期に入る日で,六月一一日頃。また,梅雨(ツユ)の季節になること。つゆいり。
⇔出梅
[季]夏。
(2)梅雨期を表す,東日本での言い方。
大辞林 ページ 151556。