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にん・ず 【妊ず】 (動サ変)🔗🔉

にん・ず 【妊ず】 (動サ変) 妊娠する。はらむ。「十月ばかりより―・じ給ひぬ/宇津保(国譲下)」

にん-ずう [1] 【人数】🔗🔉

にん-ずう [1] 【人数】 〔古くは「にんじゅ」「にんず」〕 (1)人の数。「―が足りない」 (2)多くの人。「―を繰り出す」

にん・ずる [3][0] 【任ずる】 (動サ変)[文]サ変 にん・ず🔗🔉

にん・ずる [3][0] 【任ずる】 (動サ変)[文]サ変 にん・ず (1)ある職務・役目につかせる。「事務次官に―・ずる」 (2)引き受けて,自分の任務,または責任とする。「会長の責めに―・ずる」 (3)その資格をもった者であると自ら思い込む。自任する。「役者をもって自ら―・じている」

にん-せい [0] 【妊性】🔗🔉

にん-せい [0] 【妊性】 「稔性(ネンセイ)」に同じ。主に動物に用いられる語。 →稔性

にんせい 【仁清】🔗🔉

にんせい 【仁清】 ⇒野々村(ノノムラ)仁清

にんせい-やき [0] 【仁清焼】🔗🔉

にんせい-やき [0] 【仁清焼】 ⇒御室焼(オムロヤキ)

にん-せん [0] 【人選】🔗🔉

にん-せん [0] 【人選】 「じんせん(人選)」に同じ。「此間中から適当の人物を―中であつたが/三四郎(漱石)」

にん-そ [1] 【人素】🔗🔉

にん-そ [1] 【人素】 人間らしいところ。「容色(カオダチ)も―の多い方なり/当世書生気質(逍遥)」

にん-そう ―サウ [1] 【人相】🔗🔉

にん-そう ―サウ [1] 【人相】 (1)人の容貌。「―の悪い男」 (2)顔面に表れた,その人の性質や運命。また,それによってその人の運命・吉凶などをうらなうこと。「―を見る」「相人にてよく―するおぼえありき/愚管 5」 (3)近世,遊里で客のふところ具合をうらなうこと。「一もの前やふたもの前おくれたとて―することはねえ/洒落本・玉の

にんそう-がき ―サウ― [0] 【人相書き】🔗🔉

にんそう-がき ―サウ― [0] 【人相書き】 犯罪者・失踪者など尋ね人の顔かたちをかいて掲示・配布するもの。

大辞林 ページ 151601