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にんち-こうどう-りょうほう ―カウドウレウハフ [8] 【認知行動療法】🔗🔉

にんち-こうどう-りょうほう ―カウドウレウハフ [8] 【認知行動療法】 誤って学習した考え方・イメージの修正,再学習によって問題行動の改善を図る心理療法。認知療法・論理情動療法などの総称。

にんち-しんりがく [6] 【認知心理学】🔗🔉

にんち-しんりがく [6] 【認知心理学】 客観的行動を対象とする行動主義心理学に対し,行動の主観的側面を重視し知識獲得の内在的過程を研究対象とする心理学の一分野。

にんち-てき-ふきょうわ ―フケフワ [7] 【認知的不協和】🔗🔉

にんち-てき-ふきょうわ ―フケフワ [7] 【認知的不協和】 個人のもつ二つの情報の間に不一致が生じること。その際,不一致を低減する行動が起こる。例えば,愛煙家が喫煙は肺癌の原因になるという情報に接すると,それを否定するか禁煙するかによって不一致を低減しようとする類。

にんち-りょうほう ―レウハフ [4] 【認知療法】🔗🔉

にんち-りょうほう ―レウハフ [4] 【認知療法】 出来事に対して自動的にもつ誤った考えや認知の歪みを修正することによって,感情や行動の変容を図る心理療法。

にん-ちく [0] 【人畜】🔗🔉

にん-ちく [0] 【人畜】 〔仏〕 (1)人間と動物。人間界と畜生界。じんちく。 (2)「人畜生」の略。「もう侍が廃つたこなたも―の身と成つた/浄瑠璃・鑓の権三(上)」

にん-ちくしょう ―チクシヤウ [5] 【人畜生】🔗🔉

にん-ちくしょう ―チクシヤウ [5] 【人畜生】 畜生のようなおこないをする人間。人でなし。人畜。「恩を知らぬ―/桐一葉(逍遥)」

にん-ちゅう [1][0] 【人中】🔗🔉

にん-ちゅう [1][0] 【人中】 (1)人間界。「―天上の善果を受くといへども/謡曲・江口」 (2)「じんちゅう(人中){(2)}」に同じ。

大辞林 ページ 151603