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ね-いき [0] 【寝息】🔗🔉

ね-いき [0] 【寝息】 寝ているときの呼吸。「―をたてる」

――を窺(ウカガ)・う🔗🔉

――を窺(ウカガ)・う 本当に眠っているかどうかを確かめる。また,人が寝ている間によからぬことをしようとする。

ねい-げん [0] 【佞言】🔗🔉

ねい-げん [0] 【佞言】 こびへつらう言葉。

――は忠(チユウ)に似(ニ)たり🔗🔉

――は忠(チユウ)に似(ニ)たり 〔宋史(李伝)〕 へつらいの言葉は忠義めいて聞こえる。へつらいの言葉を警戒せよとの戒め。

ねい-さい [0] 【寧歳】🔗🔉

ねい-さい [0] 【寧歳】 穏やかな年。平穏な年。

ね-いし [1] 【根石】🔗🔉

ね-いし [1] 【根石】 (1)石積みで,地面に接して基礎になる石。 (2)建物などの土台石。

ねい-じつ [0] 【寧日】🔗🔉

ねい-じつ [0] 【寧日】 心安まる平穏な日。多く否定の語を伴って用いる。「殆ど遊ぶ方で―がない/羹(潤一郎)」

ねい-しゃ [1] 【佞者】🔗🔉

ねい-しゃ [1] 【佞者】 「佞人(ネイジン)」に同じ。

ねい-しん [0] 【佞臣】🔗🔉

ねい-しん [0] 【佞臣】 主君におもねり,心の不正な臣下。

ねい-じん [0] 【佞人】🔗🔉

ねい-じん [0] 【佞人】 心がよこしまで人にへつらう人。

ね-いす [0] 【寝椅子】🔗🔉

ね-いす [0] 【寝椅子】 からだを横たえることのできる椅子。長椅子。

ねい・する [3] 【佞する】 (動サ変)[文]サ変 ねい・す🔗🔉

ねい・する [3] 【佞する】 (動サ変)[文]サ変 ねい・す 口先だけで機嫌をとる。へつらう。おもねる。「叱にすら―・する醜を/くれの廿八日(魯庵)」

ねい-せい [0] 【寧静】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ねい-せい [0] 【寧静】 (名・形動)[文]ナリ 世の中が平穏なこと。心がやすらかで落ち着いていること。また,そのさま。「卑賤にして―なる人は/西国立志編(正直)」

ねい-ち [1] 【佞知・佞智】🔗🔉

ねい-ち [1] 【佞知・佞智】 ずるがしこい知恵。よこしまな知恵。

ねいは 【寧波】🔗🔉

ねいは 【寧波】 ⇒ニンポー

大辞林 ページ 151666