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ネウマ [1] (ラテン) neuma🔗🔉

ネウマ [1] (ラテン) neuma 西洋中世の聖歌に用いた音符。

ねえ🔗🔉

ねえ 〔補助動詞「なさる」の命令形「なさい」の転「なせえ」からさらに変化したもの。「ねい」とも表記される。近世江戸語〕 動詞の連用形に付いて,命令の意を表す。…なさい。「そんなら宗匠へ弟子入をし―/洒落本・辰巳之園」「したが田舎は気散じなことさ。まあ,きき―/咄本・聞上手」

ねえ [1] (感)🔗🔉

ねえ [1] (感) 「ね」の長音化したもの。「―,いいでしょう」 →ね(感)

ねえ (終助・間投助)🔗🔉

ねえ (終助・間投助) 「ね」の長音化したもの。 →ね(終助・間投助)

ネーゲリ Karl Wilhelm von Ngeli🔗🔉

ネーゲリ Karl Wilhelm von Ngeli (1817-1891) スイスの植物学者。デンプン粒や細胞壁の観察から,生体は結晶性の粒子(ミセル)からなると考え,その集合体(イディオプラスマ)が遺伝や進化に関与するとして,遺伝を担う物質の存在をはじめて主張した。

ねえ-さま [1] 【姉様】🔗🔉

ねえ-さま [1] 【姉様】 姉を敬っていう語。

ねえ-さん [1] 【姉さん・姐さん】🔗🔉

ねえ-さん [1] 【姉さん・姐さん】 (1)姉を敬っていう語。ねえさま。あねさま。《姉》 (2)若い女性を呼ぶときに用いる語。「ちょっとお―,駅はどっち」 (3)旅館・飲食店などで働いている女性を呼ぶ語。《姐》「―,お酒のおかわり」 (4)芸者などが先輩を呼ぶ語。子分が親分や兄貴分の妻などを呼ぶ語。あねさん。《姐》

ねえさん-かぶ [3] 【姉さん株】🔗🔉

ねえさん-かぶ [3] 【姉さん株】 仲間から先輩として尊重される女性。

ねえさん-かぶり [5] 【姉さん被り】🔗🔉

ねえさん-かぶり [5] 【姉さん被り】 「あねさんかぶり」に同じ。

ネーション [1] nation🔗🔉

ネーション [1] nation 国家。国民。民族。

ネーター Amalie Emmy Noether🔗🔉

ネーター Amalie Emmy Noether (1882-1935) ドイツの数学者。代数曲線論で知られるマックス=ネーター(Max N.1844-1921)の娘。抽象代数学,特に環論の創設で著名。

大辞林 ページ 151668