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ね-かた [3][0] 【根方】🔗🔉

ね-かた [3][0] 【根方】 〔「ねがた」とも〕 (1)木の根もと。根のあたり。「松の―に腰をおろす」 (2)物の下の方。また,山麓。「厚木街道から―を廻つて/歌舞伎・天衣紛」

ね-がため [2] 【根固め】🔗🔉

ね-がため [2] 【根固め】 基礎を保護するために,玉石・コンクリートなどで覆って固めること。

ネガティブ [1] negative🔗🔉

ネガティブ [1] negative ■一■ (名) (1)撮影したフィルムまたは乾板を現像したときにできる画像。また,そのフィルム。白黒写真では被写体と明暗が逆,カラー写真では色相が補色で表される。ネガ。陰画。 (2)電気の陰極。 ⇔ポジティブ ■二■ (形動) 否定的であるさま。消極的なさま。「―な生き方」「―な答えが返ってきた」

ネガティブ-キャンペーン [7] negative campaign🔗🔉

ネガティブ-キャンペーン [7] negative campaign 相手の政策上の欠点や人格上の問題点を批判して信頼を失わせる選挙戦術。また,広告で他社商品に対して用いられることもある。

ね-かぶ [1] 【根株】🔗🔉

ね-かぶ [1] 【根株】 木の切り株。

ね-がみ [0] 【根神】🔗🔉

ね-がみ [0] 【根神】 沖縄で,村落の草分けの家から出た神女。村落の御岳の祭祀(サイシ)をつかさどる。にいがん。

ね-から [1] 【根から】 (副)🔗🔉

ね-から [1] 【根から】 (副) 〔「から」はもと格助詞。根もとからの意〕 (1)はじめから。生まれつき。もともと。根っから。「―正直な男」「―の悪人でもない」 (2)(下に打ち消しの語を伴って)全く。全然。さっぱり。根っから。「どちらがおばさんか,―わからず/滑稽本・浮世風呂 2」

ねから-はから 【根から葉から】 (副)🔗🔉

ねから-はから 【根から葉から】 (副) 〔「葉から」は「根から」の類推で添えた語〕 「根から」を強めた語。何から何まで。「―聞かねば気にかかつて夜が寝られず/浄瑠璃・薩摩歌」

大辞林 ページ 151677