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ネグリチュード [4] (フランス) ngritude🔗🔉

ネグリチュード [4] (フランス) ngritude 〔黒人性の意〕 アフリカの黒人の文化・伝統の独自性を主張し,その価値を積極的に評価しようとする立場。

ネグリト [3] Negrito🔗🔉

ネグリト [3] Negrito 〔小黒人の意〕 アンダマン諸島・タイ南部やマレー半島の内陸部・フィリピン諸島に住み,採集・狩猟の生活を営む人々の総称。平均身長は低く,皮膚の色は黒色または暗褐色。ニグリト。

ネグ・る [2] (動ラ五)🔗🔉

ネグ・る [2] (動ラ五) 〔「ネグレクト」を省略した「ネグ」の動詞化。学生の用いた語から〕 無視する。おろそかにする。「レポート提出を―・る」 [可能] ネグれる

ね-ぐるし・い [4] 【寝苦しい】 (形)[文]シク ねぐる・し🔗🔉

ね-ぐるし・い [4] 【寝苦しい】 (形)[文]シク ねぐる・し 暑さなどのためになかなか寝つかれない。「暑くて―・い夜」 [派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)

ネグレクト [3] neglect (名)スル🔗🔉

ネグレクト [3] neglect (名)スル 無視すること。ないがしろにすること。

ネグロ [1] Negro🔗🔉

ネグロ [1] Negro ⇒ニグロ

ネクロフィリア [4] necrophilia🔗🔉

ネクロフィリア [4] necrophilia ⇒屍姦(シカン)

ネクロフォビア [4] necrophobia🔗🔉

ネクロフォビア [4] necrophobia 極度に死を恐れるような神経症の症状の一。

ネクロポリス [4] necropolis🔗🔉

ネクロポリス [4] necropolis 〔死者の都市の意〕 古代エジプト・ローマなどにおける墓地。転じて,巨大化して衰退しつつある都市をいう。

ね-げしょう ―ゲシヤウ [2] 【寝化粧】🔗🔉

ね-げしょう ―ゲシヤウ [2] 【寝化粧】 寝る前にする薄化粧。

ねこ [1]🔗🔉

ねこ [1] 「ねこだ{(1)}」に同じ。

ねこ [1] 【猫】🔗🔉

ねこ [1] 【猫】 (1)食肉目ネコ科の哺乳類。体長50センチメートル内外。毛色は多様。指先にはしまい込むことのできるかぎ爪がある。足裏には肉球が発達し,音をたてずに歩く。夜行性で,瞳孔は円形から針状まで大きく変化する。本来は肉食性。舌は鋭い小突起でおおわれ,ザラザラしている。長いひげは感覚器官の一つ。ペルシャネコ・シャムネコ・ビルマネコなど品種が多い。古代エジプト以来神聖な動物とされる一方,魔性のものともされる。愛玩用・ネズミ駆除用として飼われる。古名,ねこま。 (2)〔猫の皮を張ったものが多いところから〕 三味線。「―が悪くつて困つたに違(チゲエ)はねえのさ/洒落本・妓娼精子」 (3)〔三味線を使うところから〕 芸妓。「猿若町の老(フル)―が二組さね/安愚楽鍋(魯文)」 (4)大坂堀江付近・江戸本所回向院付近の私娼。「回向院ばかり涅槃に―が見え/柳多留 4」 (5)「猫火鉢」に同じ。 (6)「猫車(ネコグルマ)」の略。 →猫の恋 →猫の額 →猫の目

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