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ねっ-ちょう ―チヤウ [0] 【熱腸】🔗🔉

ねっ-ちょう ―チヤウ [0] 【熱腸】 怒りや悲しみで腸(ハラワタ)がにえくりかえる心中。「此―が冷されぬ/浮雲(四迷)」

ねっちり [3] (副)スル🔗🔉

ねっちり [3] (副)スル 性質や話し方がしつこいさま。ねちねち。「―(と)説教された」

ねつっ-こ・い [4] (形)🔗🔉

ねつっ-こ・い [4] (形) 「ねつこい」に同じ。 [派生] ――さ(名)

ねつっ-ぽ・い [4] 【熱っぽい】 (形)🔗🔉

ねつっ-ぽ・い [4] 【熱っぽい】 (形) (1)発熱しているような感じがするさま。「―・くて食欲がない」 (2)熱情のこもったさま。「―・い口調で演説をする」 [派生] ――さ(名)

ね-づつみ [2] 【根包み】🔗🔉

ね-づつみ [2] 【根包み】 鳥居・門などで,柱が土に接する部分が腐らないように木・金属・石などを巻きつけること。また,その巻きつけたもの。

ねっ-てい [0] 【熱低】🔗🔉

ねっ-てい [0] 【熱低】 「熱帯低気圧」の略。

ネッティング [0] netting🔗🔉

ネッティング [0] netting 銀行などの金融機関が為替取引において,債務と債権を相殺し差額のみを決済する方式。差額決済。

ねっ-てつ [0] 【熱鉄】🔗🔉

ねっ-てつ [0] 【熱鉄】 高熱で溶けた鉄。また,熱した鉄。

――を飲・む🔗🔉

――を飲・む 大変苦しい思いをすることのたとえ。

ねつでん-おんどけい ―ヲンドケイ [0] 【熱電温度計】🔗🔉

ねつでん-おんどけい ―ヲンドケイ [0] 【熱電温度計】 熱電対(ネツデンツイ)を利用した温度計。導体の組み合わせにより種々あるが,構造が比較的簡単で,かつじょうぶなので,低温より高温まで測定可能である。熱電対温度計。

ねつ-でんし [3] 【熱電子】🔗🔉

ねつ-でんし [3] 【熱電子】 高温に熱せられた固体の導体または半導体から放出される電子。真空管はこれを利用したもの。

ねつでんし-かん ―クワン [0] 【熱電子管】🔗🔉

ねつでんし-かん ―クワン [0] 【熱電子管】 電子源として熱陰極から放出された熱電子を利用する電子管の総称。普通の真空管や,熱陰極放電管などをいう。

大辞林 ページ 151723