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のうち-てんよう [4] 【農地転用】🔗🔉

のうち-てんよう [4] 【農地転用】 農地として登記してある土地を,他の用途に転用すること。市街化区域の農地転用は届出を,それ以外の場合は届出と許可を要する。

のうち-ほう ―ハフ 【農地法】🔗🔉

のうち-ほう ―ハフ 【農地法】 (1)耕作者の農地取得の促進,その権利の保護,土地の農業上の効率的な利用を図るための農地関係の調整などを定めた農地に関する基本法。1952年(昭和27)制定。 (2)農地に関する法律の総称。

のう-ちゅう ナウ― [1][0] 【脳中】🔗🔉

のう-ちゅう ナウ― [1][0] 【脳中】 頭の中。心の中。脳裏。「―ひそかに考える」「―に妙案が浮かぶ」

のう-ちゅう ナウ― [1] 【嚢中】🔗🔉

のう-ちゅう ナウ― [1] 【嚢中】 (1)袋の中。 (2)財布のなか。所持金。「―が心細くなる」

――の錐(キリ)🔗🔉

――の錐(キリ) 〔史記(平原君伝)〕 袋の中に入れた錐の先が外に突き出るように,すぐれた人物は隠れていても自然と外に現れることのたとえ。錐嚢(スイノウ)。

のう-ちゅう ナウ― [0] 【嚢虫】🔗🔉

のう-ちゅう ナウ― [0] 【嚢虫】 条虫類の幼生の一段階。中間宿主の体内に見られる。長さ数ミリメートルの袋状で頭部は裏返しになって袋の中に陥入する。終宿主の消化管にはいると袋の部分は消化されるが頭は残って成長し,成虫になる。

のう-てい ナウ― [0][1] 【嚢底】🔗🔉

のう-てい ナウ― [0][1] 【嚢底】 袋の底。特に,財布の底。「―に一銭なし/自然と人生(蘆花)」

のう-てき [0] 【能笛】🔗🔉

のう-てき [0] 【能笛】 ⇒能管(ノウカン)

のう-てん ナウ― [3] 【脳天】🔗🔉

のう-てん ナウ― [3] 【脳天】 頭のてっぺん。頭頂部。

――から声を出・す🔗🔉

――から声を出・す かん高い声を出すさまをいう。

大辞林 ページ 151807