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のう-そん [0] 【農村】🔗🔉

のう-そん [0] 【農村】 農家が大部分を占める村落。

のうそん-しゃかいがく ―シヤクワイ― [6] 【農村社会学】🔗🔉

のうそん-しゃかいがく ―シヤクワイ― [6] 【農村社会学】 農村における社会的諸関係の構造や特質などを研究対象とする社会学の一分野。 →都市社会学

のう-だい [0] 【農大】🔗🔉

のう-だい [0] 【農大】 「農業大学」の略。

のう-たけ ナウ― [0] 【脳茸】🔗🔉

のう-たけ ナウ― [0] 【脳茸】 担子菌類腹菌目のきのこ。ホコリタケに近縁であるが高さ5〜10センチメートルになる。倒卵形または洋梨形で,熟すと頭部に皺(シワ)を生じ,動物の脳を連想させる。完熟すると裂け,表皮がはげ落ち,中から茶褐色の胞子を放出する。各地の林下に生える。

のう-だゆう ―ダイフ 【能太夫】🔗🔉

のう-だゆう ―ダイフ 【能太夫】 能を演ずる役者のうち,相当の家柄の者。江戸時代では四座一流の家元などをいう。転じて,能を舞う者一般をいう。

のう-たりん ナウ― [0] 【脳足りん】🔗🔉

のう-たりん ナウ― [0] 【脳足りん】 〔脳味噌が足りない,の意〕 人をののしっていう語。ばか。うすのろ。

のう-たん [0][3] 【濃淡】🔗🔉

のう-たん [0][3] 【濃淡】 色や味の,こいこととうすいこと。

のう-ち [1] 【農地】🔗🔉

のう-ち [1] 【農地】 田畑など耕作をするために使う土地。 →農用地

のうち-いいんかい ―ンクワイ [5] 【農地委員会】🔗🔉

のうち-いいんかいンクワイ [5] 【農地委員会】 1938年(昭和13)農地調整法に基づいて小作関係の調整などを目的に作られた農業団体。第二次大戦後,農地改革の中心的機構として強化された。51年農業委員会に統合。

のうち-かいかく [4] 【農地改革】🔗🔉

のうち-かいかく [4] 【農地改革】 農地の所有制度を改革すること。特に第二次大戦後,1947(昭和22)〜50年にかけて GHQ の指令によって行われた日本農業の改革をさす。不在地主の全貸付地と,在村地主の貸付地の保有限度(都府県で平均一町歩,北海道で四町歩)を超える部分を国家が買収し,小作農に売り渡し自作農化した。また,物納小作料を金納化するなどの改革が行われ,旧来の地主・小作制度は解体された。

大辞林 ページ 151806