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のべ-の-おくり 【野辺の送り】🔗🔉

のべ-の-おくり 【野辺の送り】 「のべおくり(野辺送)」に同じ。「―の門火たく/浄瑠璃・井筒業平」

のべ-の-けぶり 【野辺の煙】🔗🔉

のべ-の-けぶり 【野辺の煙】 火葬の煙。「あはれ君いかなる―にてむなしき空の雲となりけむ/新古今(哀傷)」

のべ-はながみ 【延べ鼻紙】🔗🔉

のべ-はながみ 【延べ鼻紙】 延べ紙の鼻紙。江戸時代,ぜいたくな鼻紙として遊女などが用いた。

のべ-ばらい ―バラヒ [3] 【延べ払い】🔗🔉

のべ-ばらい ―バラヒ [3] 【延べ払い】 販売の代金を一定期間繰り延べて支払うこと。延べ勘定。掛け払い。

のべばらい-ゆしゅつ ―バラヒ― [6] 【延べ払い輸出】🔗🔉

のべばらい-ゆしゅつ ―バラヒ― [6] 【延べ払い輸出】 輸出業者が輸入業者に代金支払いを一定期間猶予することを認めた輸出。

のべ-びょうし ―ビヤウシ [3] 【延べ拍子】🔗🔉

のべ-びょうし ―ビヤウシ [3] 【延べ拍子】 雅楽の拍節法。一小節の中で二拍分を一拍に数える数え方。

のべ-ぼう ―バウ [0][2] 【延べ棒】🔗🔉

のべ-ぼう ―バウ [0][2] 【延べ棒】 (1)金属を延ばして棒状にしたもの。「金の―」 (2)「麺棒(メンボウ)」に同じ。

のべ-まい 【延米】🔗🔉

のべ-まい 【延米】 江戸時代,正租の付加税。年貢米の目減りを防ぐために付加されたもの。江戸初期には枡(マス)に山盛りにして量ったが,1616年に斗掻(トカ)きが用いられるようになり正味で量るようになったので,切り落とされた分として一俵三斗五升に対して関東地方で二升の延米を加えた。出目米(デメマイ)。

のべ-めんせき [3] 【延べ面積】🔗🔉

のべ-めんせき [3] 【延べ面積】 建物各階の床面積を合計した面積。

のべやま-はら 【野辺山原】🔗🔉

のべやま-はら 【野辺山原】 長野県南東部,八ヶ岳東麓の原野。小海線野辺山駅は海抜1346メートルで,わが国の鉄道の最高所駅。国立天文台太陽・宇宙電波観測所がある。

ノベライゼーション [5] novelization🔗🔉

ノベライゼーション [5] novelization ヒットした映画やテレビの脚本を小説化して刊行すること。

ノベル [1] novel🔗🔉

ノベル [1] novel 長編小説。特に,写実的な長編小説。 →ロマン

大辞林 ページ 151884