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の-ぼろぎく [3] 【野襤褸菊】🔗⭐🔉
の-ぼろぎく [3] 【野襤褸菊】
キク科の一,二年草。ヨーロッパ原産。道端や畑に生える。高さ約30センチメートル。葉は羽状に切れ込む。春から秋,枝頂に多数の黄色の頭花をつける。
の-ま [1] 【野馬】🔗⭐🔉
の-ま [1] 【野馬】
野飼いの馬。放牧されている馬。のうま。
のま 【野間】🔗⭐🔉
のま 【野間】
姓氏の一。
のま-せいじ ―セイヂ 【野間清治】🔗⭐🔉
のま-せいじ ―セイヂ 【野間清治】
(1878-1938) 出版業者。群馬県生まれ。1909年(明治42)大日本雄弁会,次いで11年に講談社を設立。「講談倶楽部」「少年倶楽部」「婦人倶楽部」「キング」など多くの雑誌・書籍を発行した。
のま-ひろし 【野間宏】🔗⭐🔉
のま-ひろし 【野間宏】
(1915-1991) 小説家。神戸生まれ。京大卒。戦中の青春を描く「暗い絵」で戦後派の旗手となる。以後,小説理論や差別などの社会問題を追及。他に「真空地帯」「青年の環」など。
のま-おい ―オヒ [0] 【野馬追い】🔗⭐🔉
のま-おい ―オヒ [0] 【野馬追い】
福島県相馬地方の中村神社(相馬市)・太田神社(原町市)・小高神社(小高町)三社合同の祭り行事。祭りは七月二三日から二五日で,その二日目に行われるもの。雲雀(ヒバリ)ヶ原に集合した甲冑(カツチユウ)姿の騎馬武者が,花火とともに打ち上げられた神旗を奪い合う。明治以前は,相馬藩が調練の一環として行なった,放牧馬を囲いに追い込む行事であった。[季]夏。《―の緋の母衣はらみおん大将/富安風生》
の-まき [0] 【篦巻】🔗⭐🔉
の-まき [0] 【篦巻】
「沓巻(クツマキ){(1)}」に同じ。
のま・す [2] 【飲ます】🔗⭐🔉
のま・す [2] 【飲ます】
■一■ (動サ五[四])
(1)「のませる{(1)}」に同じ。「煮え湯を―・された」「構いて人に―・すな/狂言・樋の酒」
(2)「のませる{(3)}」に同じ。「きょうは十分―・して喜ばせてやろう」
■二■ (動サ下二)
⇒のませる
大辞林 ページ 151891。