はい-ぞう [0] 【拝贈】 （名）スル つつしんで贈ること。

はい-ぞう ―ザウ [0] 【肺臓】 「肺」に同じ。

はいぞう-ジストマ ―ザウ― [5] 【肺臓―】 ⇒肺吸虫(ハイキユウチユウ)

ばい-そう ―サウ [0] 【陪葬】 （名）スル 貴人・主君の墓のかたわらに臣下の者を葬って墓を建てること。

ばい-そう ―サウ [0] 【黴瘡】 梅毒のこと。

ばい-ぞう [0] 【倍増】 （名）スル 二倍に増えること。ばいまし。「受験生が―する」「所得―」

はい-ぞく [0] 【配属】 （名）スル 人を一定の部署に配置して所属させること。「総務部に―する」

はいぞく-しょうこう ―シヤウカウ [5] 【配属将校】 1925年（大正14）公布の陸軍現役将校学校配属令により，旧陸軍から学校における軍事教練指導のため，中等学校以上に配属された陸軍将校。

はい-そくせん [3] 【肺塞栓】 手術・けが・伝染病などによって生じた血栓や気泡などが，血流によって運ばれて肺の血管をふさいだ状態。太い動脈に生じると激しい胸痛を訴え，ショック状態に陥る。

ハイ-ソサエティー [4] high society 上流社会。また，上流階級の人々が集まる社交界。

ハイ-ソックス [3] 〔和 high＋socks〕 膝下までの靴下。

はい-そん [0] 【廃村】 さびれて今は人の住まなくなった村。

バイソン [1] bison 長毛におおわれた大形の野生ウシ。アメリカ-バイソンとヨーロッパ-バイソンの二種がある。前者はバッファローとも呼ばれ，黒褐色で前半身が発達し，肩高1.8メートルに達する。後者は褐色で後半身も比較的発達し，肩高1.9メートルほど。いずれも曲がった角をもつ。両種とも二〇世紀初頭までに野生種はほぼ絶滅し，現在は保護下にあるものしかいない。 →野牛