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はい-りん [0] 【背臨】🔗🔉

はい-りん [0] 【背臨】 書道で,手本を伏せて見ないで書くこと。手本を見て書く臨書に対していう。

ばい-りん [0] 【梅林】🔗🔉

ばい-りん [0] 【梅林】 梅の木を植えた林。うめばやし。[季]春。

ばい-りん [0] 【梅霖】🔗🔉

ばい-りん [0] 【梅霖】 梅雨(ツユ)。さみだれ。

バイリンガリズム [6] bilingualism🔗🔉

バイリンガリズム [6] bilingualism 二言語を状況に応じ併用する立場・制度。ある社会が二つの言語を使うこと。カナダが英語とフランス語を公用言語とするものなど。二言語併用。

バイリンガル [3] bilingual🔗🔉

バイリンガル [3] bilingual (1)状況に応じて二つの言語を自由に使う能力をもつこと。また,その人。 (2)二か国語で書かれている,二か国語で話されているなどの意を表す。

はい-る [1][0] 【配流】 (名)スル🔗🔉

はい-る [1][0] 【配流】 (名)スル 刑罰として罪人を遠くの地へ流すこと。流刑。島流し。「―の身」「隠岐島に―される」

はい・る ハヒル [1] 【入る・這入る】 (動ラ五[四])🔗🔉

はい・る ハヒル [1] 【入る・這入る】 (動ラ五[四]) 〔「這(ハ)ひ入る」の転か〕 (1)人・動物などがある建物・区画の中へ移動する。 ⇔出る 「部屋に―・る」「中にお―・り下さい」「列車がホームに―・る」「芝生に―・らないで下さい」 (2)ある目的のためにその場に移動する。「海に―・る」「お風呂に―・る」 (3)組織の一員となる。仲間に加わる。「この春―・った社員」「野球部に―・る」「夫の籍に―・る」 (4)ある環境・分野に進む。「政界に―・る」 (5)ある物が他の物の内部・内側に移り,そこに収まる。(ア)内側に移動する。「目にゴミが―・る」(イ)入れられたり,付けられたりして,そこにある。「宝石の―・った箱」「ネームの―・った便箋」(ウ)…の数量がちょうど収まる。容量が…である。「二リットル―・る瓶」(エ)中に含まれる。添加されている。「アルコールの―・った飲み物」 (6)機械や設備が設置される。「ファックスがうちの課に―・った」「近く都市ガスが―・る」 (7)表から奥の方へ進む。「通りから少し―・った所」 (8)品物や金銭が自分の物となる。自分の手元に収まる。「近く,まとまった金が―・る」「御注文の品が―・りました」 (9)情報・技術・文化などが伝わる。「現地から第一報が―・る」「水墨画は室町時代に中国から―・った」 (10)あるものに他のものが割り込んだり加わったりする。「番組の途中にコマーシャルが―・る」 (11)あるグループ・範囲の中にある。「鯨は哺乳類に―・る」「合格圏内に―・る」「失敗のうちに―・らない」 (12)計算や思慮の対象となっている。「乗り換え時間は計算に―・っていない」「予定に―・っている」 (13)機械などが運転状態になる。 ⇔切れる 「スイッチが―・っている」 (14)ある事柄やプロセスを始める。「では本題に―・ります」「経済問題から交渉に―・る」 (15)ある時期になる。時間が経過して,ある状態になる。「夏休みに―・る」「夜に―・って雪になった」「話が佳境に―・る」 (16)割れ目などが生ずる。「壁に亀裂が―・る」「ひびの―・った茶碗」「鬆(ス)が―・る」 (17)〔「酒が入る」の意〕 酒を飲んで酔っていることを婉曲に言う。「だいぶ―・っているようだ」 (18)飲み物ができる。「お茶が―・りました」 (19)選挙で,票を獲得する。「一万票も―・った」 (20)(「目・耳・頭に入る」の形で)認識・理解する。「標識が目に―・らなかった」「…といううわさが耳に―・った」「頭に―・らない」 (21)(「熱・身・力が入る」の形で)熱心にする,集中して…するの意を表す。「話に熱が―・る」「腕に力が―・り過ぎている」「勉強に身が―・らない」 (22)(「実が入る」の形で)植物が結実する。「まだ実が―・っていない」 〔文語では普通「いる(入)」が用いられる〕 [可能] はいれる [慣用] 手が―・火が―/穴があったら入りたい・年季が入っている

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