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はえとり-そう ハヘ―サウ [0] 【蠅取草】🔗🔉

はえとり-そう ハヘ―サウ [0] 【蠅取草】 ハエジゴクの別名。

はえとり-だけ ハヘ― [4] 【蠅取茸】🔗🔉

はえとり-だけ ハヘ― [4] 【蠅取茸】 テングタケ・ベニテングタケなどの俗称。その毒液がハエを殺すので,この名がある。

はえとり-なでしこ ハヘ― [6] 【蠅取撫子】🔗🔉

はえとり-なでしこ ハヘ― [6] 【蠅取撫子】 ムシトリナデシコの別名。

はえ-なわ ハヘナハ [0] 【延縄】🔗🔉

はえ-なわ ハヘナハ [0] 【延縄】 釣り漁具の一。一本の長い幹縄に適当な間隔で,浮きを結ぶ浮縄と釣り針のついた多数の枝縄をつけたもの。それぞれの釣り針に餌(エサ)をつけ,海面下に浮かせあるいは海底に沈めて張る,浮き延縄と底延縄がある。のべなわ。ながなわ。「―漁業」 延縄 [図]

はえ-ぬき [0] 【生え抜き】🔗🔉

はえ-ぬき [0] 【生え抜き】 (1)その土地に生まれ,その土地で育つこと。生粋(キツスイ)。「―の江戸っ子」 (2)団体・組織などにはじめから所属して現在に至っていること。「―の社員」

はえ-ぬ・く 【生え抜く】 (動カ四)🔗🔉

はえ-ぬ・く 【生え抜く】 (動カ四) (1)その土地で生まれそこで成長する。「吉原で―・いたやうに口を利くから/洒落本・南江駅話」 (2)はえて上に突き抜ける。「二王立ちに立たるは,金輪際より忽ちに―・いたるがごとく也/浄瑠璃・嫗山姥」

はえ-の-こ ハヘ― [0] 【蠅の子】🔗🔉

はえ-の-こ ハヘ― [0] 【蠅の子】 ハエの幼虫。うじ。

はえばえ・し 【映え映えし・栄え栄えし】 (形シク)🔗🔉

はえばえ・し 【映え映えし・栄え栄えし】 (形シク) (1)非常にはえて見える。はなやかで見ばえがする。「内わたりにも墨染にて,―・しき事もなし/栄花(松の下枝)」 (2)光栄である。面目が立つ。「講師も―・しく覚ゆるなるべし/枕草子 33」

はえばる 【南風原】🔗🔉

はえばる 【南風原】 沖縄県島尻郡,沖縄島南部の町。サトウキビのほか琉球絣(リユウキユウガスリ)を特産。

大辞林 ページ 152061