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はく-ひょう [0] 【薄氷】🔗⭐🔉
はく-ひょう [0] 【薄氷】
うすい氷。
――を履(フ)む🔗⭐🔉
――を履(フ)む
〔詩経(小雅,小旻)「戦戦兢兢,如
臨
深淵
,如
履
薄氷
」〕
非常に危険な場面にのぞむことのたとえ。
臨
深淵
,如
履
薄氷
」〕
非常に危険な場面にのぞむことのたとえ。
はく-びょう ―ベウ [0] 【白描】🔗⭐🔉
はく-びょう ―ベウ [0] 【白描】
東洋画で,墨一色の線あるいは淡彩を加えて描いた絵,また,その技法。漢画に見られる線描の竹の絵の類で,中国では唐代に発達。日本では平安時代から大和絵の白絵(シラエ)として行われ,鎌倉時代には繊細で精緻な白描大和絵の絵巻物がつくりだされた。すがき。白描画。白画。
はくびょう-が ―ベウグワ [0] 【白描画】🔗⭐🔉
はくびょう-が ―ベウグワ [0] 【白描画】
白描の技法で描いた絵。白画。
はく-びん [0] 【白鬢】🔗⭐🔉
はく-びん [0] 【白鬢】
白くなった鬢。
はく-ふ [0][1] 【白布】🔗⭐🔉
はく-ふ [0][1] 【白布】
白いぬの。白いきれ。
はく-ふ [1] 【伯父】🔗⭐🔉
はく-ふ [1] 【伯父】
父母の兄。おじ。はくぶ。
ばく-ふ [1] 【幕府】🔗⭐🔉
ばく-ふ [1] 【幕府】
(1)〔戦場で,幕を張って将軍の陣営としたことから〕
将軍の本営。柳営。
(2)近衛府の唐名。転じて,近衛大将の居館。
(3)〔右近衛大将であった源頼朝が征夷大将軍となったのちもその居館をさしたことから〕
武家政権の政庁。また,鎌倉・室町・江戸幕府の将軍。また,武家政権そのもの。
ばく-ふ [1] 【瀑布】🔗⭐🔉
ばく-ふ [1] 【瀑布】
滝。[季]夏。
ばくふ-せん [0] 【瀑布線】🔗⭐🔉
ばくふ-せん [0] 【瀑布線】
〔fall line〕
山地から並列して流れ下る河川が形づくる急流や滝のある所を連ねた線。アパラチア山脈の東麓(トウロク)の台地と海岸平野との間に好例がある。滝線。
ばくふ-せん-とし [6] 【瀑布線都市】🔗⭐🔉
ばくふ-せん-とし [6] 【瀑布線都市】
⇒滝線(タキセン)都市
ばく-ふう [0] 【爆風】🔗⭐🔉
ばく-ふう [0] 【爆風】
爆発によって起こる強い風。
大辞林 ページ 152130。