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はく-はん [0] 【白飯】🔗🔉

はく-はん [0] 【白飯】 白米で炊いた飯。

はく-はん [0] 【拍板】🔗🔉

はく-はん [0] 【拍板】 中国の打楽器の一。硬い板を何枚か重ねて端を皮紐(カワヒモ)でまとめ,両端を持って打ち鳴らす。

ばく-はん [0] 【麦飯】🔗🔉

ばく-はん [0] 【麦飯】 むぎめし。

ばくはん-たいせい [5] 【幕藩体制】🔗🔉

ばくはん-たいせい [5] 【幕藩体制】 江戸幕府と,その支配下にありながら独立の領地をもつ諸藩とを統治機関とする封建的な政治体制。領国と兵農分離のもとで,幕府・諸藩が領主として,本百姓から米を主とする現物年貢を直接収奪する社会関係を基本とする。

はく-ひ [1] 【薄皮】🔗🔉

はく-ひ [1] 【薄皮】 (1)薄い皮。うすかわ。 (2)「外皮{(3)}」に同じ。

はく-び [1] 【白眉】🔗🔉

はく-び [1] 【白眉】 (1)白いまゆげ。 (2)〔「蜀書(馬良伝)」による。蜀の馬良が,五人の兄弟の中で最も優秀で,その眉に白毛があったことから〕 兄弟中で最も優れている者。また,衆人の中で最も傑出した者,同類中で特に優れているもの。「歴史小説の―」

はく-び 【伯備】🔗🔉

はく-び 【伯備】 伯耆(ホウキ)国と備前・備中・備後の諸国。

はくび-せん 【伯備線】🔗🔉

はくび-せん 【伯備線】 JR 西日本の鉄道線。岡山県倉敷と鳥取県伯耆大山(ホウキダイセン)間,138.4キロメートル。中国山地を横断し,山陽・山陰を結ぶ。

はくひ-き [3] 【剥皮機】🔗🔉

はくひ-き [3] 【剥皮機】 ⇒バーカー

はくひ-しょう ―シヤウ [0] 【白皮症】🔗🔉

はくひ-しょう ―シヤウ [0] 【白皮症】 先天的にメラニンが合成されず,皮膚・毛髪・眼球などにメラニンを欠く病気。皮膚は紅白色で日光に過敏となる。

はく-びしん [3] 【白鼻心】🔗🔉

はく-びしん [3] 【白鼻心】 ジャコウネコ科の哺乳類。頭胴長65センチメートル内外,尾長約50センチメートル。体形はイタチとネコに似る。体は茶褐色で,顔の中央に白線が鼻筋を描く。夜行性で雑食性。雌雄とも会陰(エイン)付近に麝香嚢(ジヤコウノウ)をもつ。東南アジアに分布。日本にも生息し,在来種説と帰化動物説がある。 白鼻心 [図]

大辞林 ページ 152129