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はくぶん-きょうき ―キヤウ― [5] 【博聞強記】🔗🔉

はくぶん-きょうき ―キヤウ― [5] 【博聞強記】 広く物事を聞き知りよく記憶していること。

はく-へい [0] 【白兵】🔗🔉

はく-へい [0] 【白兵】 〔「兵」は武器の意〕 抜き身の刀や槍など。

はくへい-せん [0] 【白兵戦】🔗🔉

はくへい-せん [0] 【白兵戦】 刀剣・槍などをもって,双方入り乱れてする戦い。

はく-へき [0] 【白璧】🔗🔉

はく-へき [0] 【白璧】 白色の美しい玉。白玉。

――の微瑕(ビカ)🔗🔉

――の微瑕(ビカ) 〔梁昭明太子「陶淵明集序」〕 白玉にわずかなきずがあるように,ほぼ完全なものに少しの欠点があることのたとえ。玉にきず。

はく-へん [0] 【剥片】🔗🔉

はく-へん [0] 【剥片】 (1)剥(ハ)げ落ちた切れはし。 (2)石器をつくるために原石から剥がされた小片。削りくず(チップ)とは区別する。フレーク。

はくへん-せっき ―セキ― [5] 【剥片石器】🔗🔉

はくへん-せっき ―セキ― [5] 【剥片石器】 旧石器の一。剥片を加工した石器。フレーク-ツール。 →石核(セツカク)石器

はく-へん [0] 【薄片】🔗🔉

はく-へん [0] 【薄片】 薄いかけらや切れはし。

はく-ぼ [1] 【伯母】🔗🔉

はく-ぼ [1] 【伯母】 父母の姉。おば。

はく-ぼ [1] 【薄暮】🔗🔉

はく-ぼ [1] 【薄暮】 夕暮れ。くれがた。

はく-ほう [0] 【白鳳】🔗🔉

はく-ほう [0] 【白鳳】 白い鳳凰(ホウオウ)。

はくほう 【白鳳】🔗🔉

はくほう 【白鳳】 孝徳天皇の代の年号「白雉(ハクチ)」の後世の美称。

はくほう-じだい [5] 【白鳳時代】🔗🔉

はくほう-じだい [5] 【白鳳時代】 文化史上・美術史上の時代区分の一。飛鳥時代の後,天平時代の前。大化の改新(645年)から平城京遷都(710年)までをいう。

はくほう-ぶんか ―クワ [5] 【白鳳文化】🔗🔉

はくほう-ぶんか ―クワ [5] 【白鳳文化】 白鳳時代の文化。遣唐使によって初唐の文化がもたらされ,特に仏教美術にその影響がみられる。薬師寺の薬師三尊像や東塔,法隆寺金堂壁画などが代表的。国史編纂が始まり,漢詩文・和歌も盛んとなった。

はく-ほう [0] 【薄俸】🔗🔉

はく-ほう [0] 【薄俸】 俸給が少ないこと。薄給。

はく-ぼく [0] 【白墨】🔗🔉

はく-ぼく [0] 【白墨】 白亜(ハクア)や焼石膏の粉末を水で練って棒状に固めたもの。顔料を加えたものもある。黒板・石盤などに筆記するのに用いる。チョーク。

大辞林 ページ 152132