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は-ご [2] 【羽子】🔗⭐🔉
は-ご [2] 【羽子】
ムクロジの種に穴をあけ,鳥の小羽を三本から六本ほどさし込んだもの。羽子板でついて遊ぶ。はね。おいばね。はごのこ。
はこいしはま-いせき ―
セキ 【函石浜遺跡】🔗⭐🔉
はこいしはま-いせき ―
セキ 【函石浜遺跡】
京都府熊野郡久美浜町にある弥生時代中期の遺跡。海岸の砂丘に遺物が散在しており,砂丘によって破壊された集落跡とみられている。函石浜遺物包含地。
セキ 【函石浜遺跡】
京都府熊野郡久美浜町にある弥生時代中期の遺跡。海岸の砂丘に遺物が散在しており,砂丘によって破壊された集落跡とみられている。函石浜遺物包含地。
はご-いた [2] 【羽子板】🔗⭐🔉
はご-いた [2] 【羽子板】
羽根をつく用具。普通,先の開いた長方形の板に持ち手をつけてある。押し絵などを施した装飾用の大形のものもある。胡鬼板(コギイタ)。[季]新年。《―の重きが嬉し突かで立つ/長谷川かな女》
はごいた-いち [4] 【羽子板市】🔗⭐🔉
はごいた-いち [4] 【羽子板市】
年の暮れに羽子板を売る市。東京都台東区の浅草寺の歳(トシ)の市のものが有名。[季]冬。
はごいた-ボルト [5] 【羽子板―】🔗⭐🔉
はごいた-ボルト [5] 【羽子板―】
穴のあいた平たい鉄板をつけた羽子板状のボルト。柱と梁(ハリ)を緊結するためなどに用いる。羽子板金物。
はこ-いり [0] 【箱入り】🔗⭐🔉
はこ-いり [0] 【箱入り】
(1)(破損を防いだり,進物用として)箱にはいっていること。また,はいっているもの。「―の菓子」
(2)(箱の中にしまっておくように)大切にすること。また,その物や人。「もとより―の生娘(キムスメ)ならねば/にごりえ(一葉)」
(3)得意とする物事。箱。「―の芸/浮世草子・銀持気質」
→おはこ
(4)「箱入り娘」の略。
はこいり-むすめ [5] 【箱入り娘】🔗⭐🔉
はこいり-むすめ [5] 【箱入り娘】
しまい込むようにして大切に育てられた娘。秘蔵の娘。
は-こう ―カウ [0] 【波高】🔗⭐🔉
は-こう ―カウ [0] 【波高】
波の高さ。波の一番高い所から一番低い所までの垂直距離。
は-こう ―カウ [0] 【爬行】 (名)スル🔗⭐🔉
は-こう ―カウ [0] 【爬行】 (名)スル
はって進むこと。
は-こう ―カウ [0] 【跛行】 (名)スル🔗⭐🔉
は-こう ―カウ [0] 【跛行】 (名)スル
(1)びっこをひいて行くこと。
(2)物事が釣り合いのとれない状態で進行すること。「―景気」「―状態」
大辞林 ページ 152148。