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はし-ぢか・い [4] 【端近い】 (形)[文]ク はしぢか・し🔗🔉

はし-ぢか・い [4] 【端近い】 (形)[文]ク はしぢか・し はしぢかである。「―・く座る」

はし-づくり [3] 【端作り】🔗🔉

はし-づくり [3] 【端作り】 題や要約,注記など文章の冒頭に一つ書きに書かれたもの。和歌・連歌・俳諧では,懐紙初折表の冒頭に書く。端書き。

はしっ-こ [0] 【端っこ】🔗🔉

はしっ-こ [0] 【端っこ】 〔「はじっこ」とも〕 「端(ハシ)」に同じ。「―にちょこんとすわる」

はしっ-こ・い [4] 【捷い・敏捷い】 (形)🔗🔉

はしっ-こ・い [4] 【捷い・敏捷い】 (形) 「捷(ハシコ)い」の転。「―・い子」 [派生] ――さ(名)

ハシッシュ [1][2] hashish🔗🔉

ハシッシュ [1][2] hashish ⇒大麻(タイマ)

はしっ-ぽ [0] 【端っぽ】🔗🔉

はしっ-ぽ [0] 【端っぽ】 「端(ハシ)」に同じ。「縄の―をもってふりまわす」

はし-づま 【愛妻】🔗🔉

はし-づま 【愛妻】 かわいい妻。いとしい妻。「吾が―にい及(シ)き遇はむかも/古事記(下)」

はし-づめ [0] 【橋詰め・橋爪】🔗🔉

はし-づめ [0] 【橋詰め・橋爪】 橋のたもと。

ハシディズム [3] Hasidism🔗🔉

ハシディズム [3] Hasidism 〔ヘブライ語の「敬虔(ケイケン)なるもの」の意から〕 一八世紀,ポーランドやウクライナのユダヤ人の間で起こったユダヤ教の神秘主義的革新運動。イスラエル=ベン=エリエゼル(Israel ben Eliezer 1698-1760)により創始。

はしどい [0]🔗🔉

はしどい [0] モクセイ科の落葉小高木。山中に自生し,庭木ともする。樹皮は灰白色。葉は広卵形。六,七月,前年枝の先に大きな円錐花序を作り白色の小花を多数つける。材は建築・器具用。

ばじ-とうふう [1] 【馬耳東風】🔗🔉

ばじ-とうふう [1] 【馬耳東風】 〔李白の詩「答王十二寒夜独酌有懐」から〕 他人の意見や批評に注意を払わず聞き流すこと。

大辞林 ページ 152178