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ばしゃ-てつどう ―ダウ [3] 【馬車鉄道】🔗🔉

ばしゃ-てつどう ―ダウ [3] 【馬車鉄道】 軌道上に馬車を走らせる鉄道。鉄道馬車。

ばしゃ-まわし ―マハシ [3] 【馬車回し】🔗🔉

ばしゃ-まわし ―マハシ [3] 【馬車回し】 馬車の方向を転換する所。車寄せ。

パシャ [1] (トルコ) pasha🔗🔉

パシャ [1] (トルコ) pasha オスマン帝国やトルコで,将軍・司令官などの高官に与えられる称号。「ケマル-―」

はしゃぎ-すぎ [0] 【燥ぎ過ぎ】🔗🔉

はしゃぎ-すぎ [0] 【燥ぎ過ぎ】 さわぎすぎること。また,いい気になって大言壮語をすること。

はしゃ・ぐ [0][2] 【燥ぐ】 (動ガ五[四])🔗🔉

はしゃ・ぐ [0][2] 【燥ぐ】 (動ガ五[四]) (1)陽気になってさわぐ。「子供のように―・ぐ」 (2)いい気になって大きなことを言う。「企業規模拡大で一部上場などと―・いでいる」 (3)乾燥する。「ばさ―・いで,流(ナガシ)も乾びて居る/婦系図(鏡花)」 [可能] はしゃげる

は-じゃく [0] 【羽尺】🔗🔉

は-じゃく [0] 【羽尺】 羽織に仕立てるために織られた布。着尺(キジヤク)より丈が短く,羽織向きの柄のものが多い。 →着尺

はじゃく-じ ―ヂ [0] 【羽尺地】🔗🔉

はじゃく-じ ―ヂ [0] 【羽尺地】 「羽尺」に同じ。

は-じゃく [0] 【端尺】🔗🔉

は-じゃく [0] 【端尺】 一反に満たない長さの和服地。帯・袋物などに用いる。端切れ。余り切れ。

ば-しゃく [0] 【馬借】🔗🔉

ば-しゃく [0] 【馬借】 (1)中世,馬で物資を輸送した運送業者。近江(今の滋賀県)の大津・坂本,若狭(今の福井県)の敦賀など,交通の要地に発達。しばしば土一揆の主体となった。 (2)馬借一揆。また,転じて一揆・反乱などのこと。「―ガオコル/日葡」

ばしゃく-いっき [4] 【馬借一揆】🔗🔉

ばしゃく-いっき [4] 【馬借一揆】 室町時代,馬借が主体となりあるいは指導して起こした土一揆。1428年(正長1)の一揆(正長の土一揆)は有名。

ばしゃく-どいや ―ドヒ― [4] 【馬借問屋】🔗🔉

ばしゃく-どいや ―ドヒ― [4] 【馬借問屋】 江戸時代,宿場において貸賃を取って馬方に馬を貸した業者。

はし-やすめ [3] 【箸休め】🔗🔉

はし-やすめ [3] 【箸休め】 食事の間に,味や気分を変えるためにつまむ,ちょっとしたおかずや珍味など。

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