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はたけ-もの [0] 【畑物】🔗🔉

はたけ-もの [0] 【畑物】 畑で栽培する作物。

はたけ [0] 【疥】🔗🔉

はたけ [0] 【疥】 皮膚の病変。額や頬にできる円く,白い粉をふいたように見えるもの。学童期の子供に多い。皮脂の分泌低下などによるもので,伝染しない。顔面単純性粃糠疹(ヒコウシン)。

はたけ-がさ [3] 【疥瘡】🔗🔉

はたけ-がさ [3] 【疥瘡】 「疥(ハタケ)」に同じ。

はたけだ-もの [0] 【畠田物】🔗🔉

はたけだ-もの [0] 【畠田物】 鎌倉時代から南北朝時代にかけて,備前国邑久(オク)郡畠田の畠田守家を始祖とする刀工の一派が鍛えた刀剣。

はたけなか 【畠中】🔗🔉

はたけなか 【畠中】 姓氏の一。

はたけなか-かんさい ―クワンサイ 【畠中観斎】🔗🔉

はたけなか-かんさい ―クワンサイ 【畠中観斎】 ⇒銅脈先生(ドウミヤクセンセイ)

はたけやま 【畠山】🔗🔉

はたけやま 【畠山】 姓氏の一。 (1)桓武平氏。村岡良文の子孫で秩父地方に拠点を置いた。 (2)清和源氏。足利氏の支族。室町幕府三管領家の一。

はたけやま-しげただ 【畠山重忠】🔗🔉

はたけやま-しげただ 【畠山重忠】 (1164-1205) 鎌倉初期の武将。荘司次郎と称す。源頼朝に従い,有力御家人の一人となる。のち北条氏と対立,義時の大軍を武蔵二俣川に迎え撃って戦死した。

はたけやま-まさなが 【畠山政長】🔗🔉

はたけやま-まさなが 【畠山政長】 (1442-1493) 室町中期の武将。室町幕府の管領。伯父持国の養子となり,細川勝元らの援助により家督を継いだが,のち持国の実子義就(ヨシナリ)と対立,応仁の乱の発端をつくった。

はたけやま-よしなり 【畠山義就】🔗🔉

はたけやま-よしなり 【畠山義就】 (?-1490) 室町中期の武将。持国の子。持国の養子政長と家督を争う。一時,政長に追われて各地に逃れたが,のち山名宗全の支援を得て反撃,応仁の乱の発端をつくった。

はだ・ける [3][0] 【開ける】 (動カ下一)[文]カ下二 はだ・く🔗🔉

はだ・ける [3][0] 【開ける】 (動カ下一)[文]カ下二 はだ・く 〔「はたける」とも〕 (1)衣服の襟元・裾などを広げる。「着物の前を―・ける」 (2)手足や目・口などを大きく開く。「声をいださんとて口を―・けるひまに/仮名草子・伊曾保物語」

はた-こ🔗🔉

はた-こ 田子(タゴ)に対する畑子で,農夫の意。「―らが夜昼と言はず行く道を/万葉 193」

大辞林 ページ 152231