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はたご-うま 【旅籠馬】🔗🔉

はたご-うま 【旅籠馬】 旅籠{(3)}を運ぶ馬。「こはいかがせんずる。御―にや,もしある,と問へば/宇治拾遺 7」

はたご-せん [3] 【旅籠銭】🔗🔉

はたご-せん [3] 【旅籠銭】 宿屋の宿泊費。

はたご-どころ 【旅籠所】🔗🔉

はたご-どころ 【旅籠所】 道中で,旅人が食事をしたり,休んだりした所。「―とおぼしきかたより…,まづ出だしたり/蜻蛉(上)」

はたご-ぶるい ―ブルヒ 【旅籠振るひ】🔗🔉

はたご-ぶるい ―ブルヒ 【旅籠振るひ】 旅を無事に終えた時に催す祝宴。旅籠振る舞い。「―のあるじする日/宇津保(祭の使)」

はたご-や [0] 【旅籠屋】🔗🔉

はたご-や [0] 【旅籠屋】 江戸時代,旅人を泊め,食事を供することを業とした家。公用以外の武士や一般庶民が利用した。はたご。

はだ-ごえ [0][2] 【肌肥】🔗🔉

はだ-ごえ [0][2] 【肌肥】 「種肥(タネゴエ)」に同じ。

パタゴニア Patagonia🔗🔉

パタゴニア Patagonia 南アメリカの南端部,アルゼンチン・チリ両国の南部,ネグロ川以南の地域。乾燥気候で牧羊が盛ん。

はた-ざお ―ザヲ [0] 【旗竿】🔗🔉

はた-ざお ―ザヲ [0] 【旗竿】 (1)旗をつけて掲げる竿。 (2)アブラナ科の越年草。山野・海辺に自生。茎は直立し,高さ30〜90センチメートル。葉は互生し,披針形,基部は矢じり形で茎を抱く。春,茎頂に白色の小花を総状につける。果実は細長く上を向いてつき,裂開する。 旗竿(2) [図]

はた-さく [0] 【畑作】🔗🔉

はた-さく [0] 【畑作】 畑に作物を作ること。また,その作物。

はた-さし [4] 【旗指・旗差】🔗🔉

はた-さし [4] 【旗指・旗差】 (1)戦場で,大将の旗印を持つ侍。馬に乗って先頭を進む。旗手。旗持ち。 (2)「旗指物」の略。

大辞林 ページ 152232