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ぱちんこ [0]🔗🔉

ぱちんこ [0] (1)二またになった木や針金にゴムひもを張り,小石などを挟んで遠方へ飛ばすおもちゃ。 (2)(パチンコと書く)垂直の盤面に釘などの障害物を植え,鋼製の玉をはじいて盤上にある数個の穴に入れる射倖遊技。穴に玉が入ると一〇個前後の玉が出,得た玉を賞品と交換する。第二次大戦後から流行し出した。 (3)ピストル。

ぱちんこ-や [0] 【ぱちんこ屋】🔗🔉

ぱちんこ-や [0] 【ぱちんこ屋】 ぱちんこ{(2)}を置いて遊ばせる遊技場。

はっ [1] (感)🔗🔉

はっ [1] (感) (1)驚いたり急に思いついたりしたときに発する声。 →はっと (2)目上の人に対して,かしこまって返事をするとき発する語。はあ。「―,かしこまりました」

はつ [2] 【初】🔗🔉

はつ [2] 【初】 (1)最初。はじめて。「お―にお目にかかる」「―の成功」 (2)名詞の上に付けて接頭語的に用い,はじめての,あるいは新しいの意を表す。また,その年はじめてのという意を表すことも多い。「―公開」「―節句」「―がつお」「―詣で」「―仕事」

はつ 【発】🔗🔉

はつ 【発】 ■一■ [1] (名) (1)出発すること。 ⇔着 「午後三時―の列車」 (2)送り出すこと。「当駅―の小荷物」 ■二■ (接尾) 助数詞。弾丸・銃声などを数えるのに用いる。上にくる語によって「ぱつ」ともなる。「五―の弾」「三―((サンパツ))の銃声」

はつ [1] 【髪】🔗🔉

はつ [1] 【髪】 かみの毛。「間,―を入れず」

ハツ [1]🔗🔉

ハツ [1] 〔heart〕 (料理用の)牛・豚・鶏などの心臓。

は・つ 【果つ】 (動タ下二)🔗🔉

は・つ 【果つ】 (動タ下二) ⇒はてる

は・つ 【泊つ】 (動タ下二)🔗🔉

は・つ 【泊つ】 (動タ下二) 船が港にとまる。停泊する。「百舟(モモフネ)の―・つる対馬の浅茅山/万葉 3697」

ばつ [0]🔗🔉

ばつ [0] 〔「場都合」の略かという〕 (1)その場の具合・調子。 (2)(話の)つじつま。

――が悪・い🔗🔉

――が悪・い きまりの悪い思いをする。「式場にひとりだけ遅れて何とも―・い思いをした」

――を合わ・せる🔗🔉

――を合わ・せる 話のつじつまが合うようにする。調子を合わせる。

ばつ [1]🔗🔉

ばつ [1] 〔「罰点」から生じた語か〕 誤り・不可などの意や,伏せ字を表すのに用いる「×」のしるし。「〇―式の問題」

大辞林 ページ 152268