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ばつ [1] 【跋】🔗🔉

ばつ [1] 【跋】 書物・文章などの末尾にしるす文。後書き。 ⇔序

ばつ [1] 【🔗🔉

ばつ [1] 【】 銅製の一対の円板状のものを打ち合わせて鳴らす楽器。銅(ドウバツ)。

ばつ [1] 【罰】🔗🔉

ばつ [1] 【罰】 社会的規範を犯した者や倫理的・宗教的規範に背いた者に対して与えられる制裁。こらしめ。しおき。「―を受ける」「なまけた―だ」

ばつ [1] 【閥】🔗🔉

ばつ [1] 【閥】 出身・利害関係など,何らかの点で共通する人が結んだ排他的な集団。

バツ Batu🔗🔉

バツ Batu ⇒バトゥ

はつ-あかね [3] 【初茜】🔗🔉

はつ-あかね [3] 【初茜】 初日の出る直前の茜色の空。[季]新年。

はつ-あかり [3] 【初明(か)り】🔗🔉

はつ-あかり [3] 【初明(か)り】 元日の朝,東天がほのぼのと明るくなること。また,さしてくる明け方の光。[季]新年。

はつ-あき [0][3] 【初秋】🔗🔉

はつ-あき [0][3] 【初秋】 秋のはじめ。新秋。しょしゅう。[季]秋。《―や軽き病に買ひ薬/虚子》

はつ-あきない ―アキナヒ [4][3] 【初商い】🔗🔉

はつ-あきない ―アキナヒ [4][3] 【初商い】 新年になって初めてのあきない。初売り。[季]新年。

はつ-あさ [3] 【初朝】🔗🔉

はつ-あさ [3] 【初朝】 元日の朝。元朝。元旦。

はつ-あらし [3] 【初嵐】🔗🔉

はつ-あらし [3] 【初嵐】 秋の初めに吹く強い風。[季]秋。《萩叢の一ゆれしたり―/大橋越央子》

はつ-あられ [3] 【初霰】🔗🔉

はつ-あられ [3] 【初霰】 その冬初めて降る霰。[季]冬。

はつ-あわせ ―アハセ [3] 【初袷】🔗🔉

はつ-あわせ ―アハセ [3] 【初袷】 陰暦四月一日,綿入れなどを脱いで初めて袷を着ること。また,その袷。[季]夏。「端午の礼の―,今日ぞ廓の衣更へ/浄瑠璃・賀古教信」

はつ-あん [0] 【発案】 (名)スル🔗🔉

はつ-あん [0] 【発案】 (名)スル (1)考え出すこと。計画などを最初に言い出すこと。「父の―で旅行に出かける」 (2)議案を作成して出すこと。発議。

はつあん-けん [3] 【発案権】🔗🔉

はつあん-けん [3] 【発案権】 議案を提出する権利。

はつ-い ― [0] 【初亥】🔗🔉

はつ-い [0] 【初亥】 正月最初の亥の日。亥の日は摩利支天の縁日で,特に初亥には参詣者が多い。[季]新年。

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