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はっか-すい ハク― [3] 【薄荷水】🔗⭐🔉
はっか-すい ハク― [3] 【薄荷水】
(1)薄荷油を水でうすめたもの。
(2)あらく刻んだ薄荷の葉を水蒸気蒸留してとった液。
はっか-せい ハク― [3] 【薄荷精】🔗⭐🔉
はっか-せい ハク― [3] 【薄荷精】
薄荷油にアルコールをまぜた,無色透明で揮発性の液。健胃剤・駆風薬に用いる。
はっか-とう ハク―タウ [0] 【薄荷糖】🔗⭐🔉
はっか-とう ハク―タウ [0] 【薄荷糖】
薄荷の香味を加えた砂糖菓子。
はっか-のう ハク―ナウ [3] 【薄荷脳】🔗⭐🔉
はっか-のう ハク―ナウ [3] 【薄荷脳】
薄荷油の固形成分。無色針状結晶で,爽快な芳香と清涼味がある。薬用。メントール。
はっか-パイプ ハク― [4] 【薄荷―】🔗⭐🔉
はっか-パイプ ハク― [4] 【薄荷―】
タバコの代わりに,薄荷をつめて吸うパイプ。香りを味わう。
はっか-ゆ ハク― [3] 【薄荷油】🔗⭐🔉
はっか-ゆ ハク― [3] 【薄荷油】
薄荷の地上部を水蒸気蒸留して得た油を冷却し,固形分を除去した精油。主成分はメントール。清涼芳香剤・皮膚刺激薬に用いられるほか,芳香性健胃・駆風薬として内用する。
ハッカ 【客家】🔗⭐🔉
ハッカ 【客家】
〔ハッカは「客家」の客家語読み〕
中国の広東省周辺で外来者として居住する漢族。華北からの移民と主張し,独特の風俗をもつ。しばしば武装闘争をおこし,太平天国運動の発端ともなった。東南アジア在住の華人に多い。
はつ-か [0] 【二十日】🔗⭐🔉
はつ-か [0] 【二十日】
(1)月の二〇番目の日。「来月―に出発する」
(2)二〇の日数。また,二〇日間。「―たったら帰って来る」
はつか-うさぎ [4] 【二十日兎】🔗⭐🔉
はつか-うさぎ [4] 【二十日兎】
「啼兎(ナキウサギ)」に同じ。
はつか-えびす [4] 【二十日夷】🔗⭐🔉
はつか-えびす [4] 【二十日夷】
陰暦一月二〇日・一〇月二〇日に行う夷講。
はつか-ぐさ [3] 【二十日草】🔗⭐🔉
はつか-ぐさ [3] 【二十日草】
ボタンの異名。
大辞林 ページ 152273。