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はっけ-み [4][3] 【八卦見】🔗🔉

はっけ-み [4][3] 【八卦見】 易者。占い者。八卦置き。

はっ-け [1] 【八家】🔗🔉

はっ-け [1] 【八家】 (1)「八宗(ハツシユウ)」に同じ。 (2)「入唐(ニツトウ)八家」の略。平安初期に唐へ渡り,密教の教典をもたらした八人の僧。すなわち,最澄・空海・常暁・円仁・円行・慧運(エウン)・円珍・宗叡(ソウエイ)の称。

はっけ-くしゅう [1] 【八家九宗】🔗🔉

はっけ-くしゅう [1] 【八家九宗】 〔仏〕 八宗に禅宗あるいは浄土宗を加えたもの。 →八宗

はっ-け ハク― [1] 【伯家】🔗🔉

はっ-け ハク― [1] 【伯家】 平安時代から代々神祇伯を世襲した家。白川家をさす。伯王家。

はっけ-しんとう ハク―タウ [4] 【伯家神道】🔗🔉

はっけ-しんとう ハク―タウ [4] 【伯家神道】 平安時代後期以降,神祇官の長官を世襲した白川伯王家に伝わった神道。江戸時代に吉田神道に対抗して独自の教養を形成し,神祇祭祀の道の復興と継承を標榜(ヒヨウボウ)しつつ教線の拡大に努めた。白川神道。

ばっ-け [1][0] 【末家】🔗🔉

ばっ-け [1][0] 【末家】 (1)分家。 ⇔本家 「千石を割(サ)いて―を立てた/渋江抽斎(鴎外)」 (2)「まっけ(末家)」に同じ。

はっ-けい [0][1] 【八景】🔗🔉

はっ-けい [0][1] 【八景】 八つのすぐれた景色。中国の瀟湘(シヨウシヨウ)八景が起源。日本では近江八景・金沢八景などがある。

はつ-げいこ [3] 【初稽古】🔗🔉

はつ-げいこ [3] 【初稽古】 (1)入門して初めての稽古。 (2)新年になって最初の稽古。稽古始め。[季]新年。

はっけい-ロシアじん ハクケイ― [7] 【白系―人】🔗🔉

はっけい-ロシアじん ハクケイ― [7] 【白系―人】 1917年のロシア革命後,ソビエト政権に反対し国外に亡命したロシア人。白系露人。

パッケージ [1] package (名)スル🔗🔉

パッケージ [1] package (名)スル (1)包装すること。荷造り。包装。また,商品包装用の箱。「きれいに―された商品」 (2)商品としてひとまとまりにセットしたもの。 (3)コンピューターで,特定の業務用にあらかじめ作成されたプログラム群をいう語。

大辞林 ページ 152289