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はっ-けん [0] 【発見】 (名)スル🔗🔉

はっ-けん [0] 【発見】 (名)スル 世の中に知られていなかったものを見つけ出すこと。初めて見つけること。「病原菌を―する」

はっけん-がくしゅう ―シフ [5] 【発見学習】🔗🔉

はっけん-がくしゅう ―シフ [5] 【発見学習】 知識や真理を生徒に習得させる場合,原発見の過程を各自の力で再発見させ経験させる学習方法。

はっけん-てき-げんり [7] 【発見的原理】🔗🔉

はっけん-てき-げんり [7] 【発見的原理】 〔哲〕 (1)新しい真理を発見するために設けられる仮説。 (2)〔(ドイツ) heuristisches Prinzip〕 カント哲学の用語。カテゴリー(範疇)が対象を構成する構成的原理であるのに対し,認識の限界を定め,経験の統一性を発見させるものである理念を呼ぶ語。規制的原理。

はっけん-てき-ほうほう ―ハウハフ [0] 【発見的方法】🔗🔉

はっけん-てき-ほうほう ―ハウハフ [0] 【発見的方法】 〔heuristics〕 数学における演繹(エンエキ)的証明や自然科学における仮説演繹法のような形式的手続き(アルゴリズム)に収まらない,科学研究における非形式的で動的な過程にかかわる方法をいう。一般に知識の発見過程とそれを正当化する論証過程は区別され,前者は心理的・社会的文脈に属するものと見なされる。

はっ-けん [0] 【発券】🔗🔉

はっ-けん [0] 【発券】 銀行券などを発行すること。

はっけん-ぎんこう ―カウ [5] 【発券銀行】🔗🔉

はっけん-ぎんこう ―カウ [5] 【発券銀行】 銀行券を発行する権能を有する銀行。日本では,日本銀行。

はっ-けん [0] 【発遣】 (名)スル🔗🔉

はっ-けん [0] 【発遣】 (名)スル (1)使者などを送り出すこと。出張させること。派遣。「之を斯都に―せり/経国美談(竜渓)」 (2)〔仏〕(ア)密教で,修法のために迎えていた仏・菩薩を修法の終わったのち,その本来の場所へ送り返すこと。撥遣。奉送。(イ)浄土教で,阿弥陀仏が衆生を浄土へ招きよせることに対し,釈迦が西方浄土への往生を勧めること。

はつ-げん [0] 【発言】 (名)スル🔗🔉

はつ-げん [0] 【発言】 (名)スル 言葉を出すこと。意見をいうこと。はつごん。「全員が自由に―する」

はつげん-けん [3] 【発言権】🔗🔉

はつげん-けん [3] 【発言権】 会議などで発言できる権利。「―がある」「―を与える」

大辞林 ページ 152291