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はつ-げん [0] 【発現】 (名)スル🔗🔉

はつ-げん [0] 【発現】 (名)スル 表面に現れ出ること。顕現。「籠めた力が此一時に―するやうに/俳諧師(虚子)」

はつげん-じ [3] 【発現時】🔗🔉

はつげん-じ [3] 【発現時】 ⇒到着時(トウチヤクジ)

はつ-げん [0] 【発源】 (名)スル🔗🔉

はつ-げん [0] 【発源】 (名)スル 川などが源から流れ出ること。また,源。起源。

ばっ-けん [0] 【抜剣】 (名)スル🔗🔉

ばっ-けん [0] 【抜剣】 (名)スル 剣を抜くこと。また,その剣。

バッケン [1] (ドイツ) Backen🔗🔉

バッケン [1] (ドイツ) Backen 靴をスキー板に固定するための金具。耳金(ミミガネ)。。

バッケン-レコード [6]🔗🔉

バッケン-レコード [6] 〔和 (ノルウエー) bakken+英 record〕〔バッケンは「ジャンプ台」の意〕 スキーのジャンプ競技で,そのジャンプ台を使用して記録された最長不倒飛行距離。

はつげん-がっき ―ガクキ [5] 【撥弦楽器】🔗🔉

はつげん-がっき ―ガクキ [5] 【撥弦楽器】 指先・爪・義甲・撥(バチ)などで弦をはじいて奏する楽器。

はっ-こ [1] 【八股】🔗🔉

はっ-こ [1] 【八股】 「八股文」の略。

はっこ-ぶん [3][0] 【八股文】🔗🔉

はっこ-ぶん [3][0] 【八股文】 〔「股」は対偶の意。四つの股がそれぞれ「比」と称する二つの対句から成っていることからいう〕 中国,明・清代の科挙の答案に使用された文体。四書五経中から出題された章句の意を敷衍(フエン)し,対句を用いて一編の文章に構成する。破承・起講・入題・起股・虚股・中股・後股・結束の各段より成る。八股。四書文。経義文。制義文。時文。

はつ-ご [0] 【初子】🔗🔉

はつ-ご [0] 【初子】 初めて生まれた子。ういご。

はつ-ご [0] 【発語】 (名)スル🔗🔉

はつ-ご [0] 【発語】 (名)スル 〔「ほつご」とも〕 (1)言い出すこと。また,発言。「『ストウヴ』に近づき…―して曰く/月世界旅行(勤)」 (2)談話や文章の言い出しに用いる語。「さて」「いざ」「それ」「では」の類。 (3)「そ知らぬ」「か細い」「い行く」「さ霧(ギリ)」などの「そ」「か」「い」「さ」という接頭語の別名。語調を整えたり,軽い意味を添えたりする。 (4)平安時代,枕詞に与えられた名称。

大辞林 ページ 152292