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はっとり-しろう ―シラウ 【服部四郎】🔗🔉

はっとり-しろう ―シラウ 【服部四郎】 (1908-1995) 言語学者。三重県生まれ。東大教授。日本語・モンゴル語を中心としたアルタイ諸言語の研究等,多くの業績を挙げた。著「音声学」「言語学の方法」など。

はっとり-とほう ―トハウ 【服部土芳】🔗🔉

はっとり-とほう ―トハウ 【服部土芳】 (1657-1730) 江戸前・中期の俳人。伊賀上野の人。名は保英。通称,半左衛門。少時より松尾芭蕉と親しみ,藤堂藩を致仕し俳諧に専念。伊賀蕉門の中心的人物で居を蓑虫庵という。編著「三冊子」「横日記」「蕉翁句集」「蕉翁文集」など。

はっとり-なんかく ―ナンクワク 【服部南郭】🔗🔉

はっとり-なんかく ―ナンクワク 【服部南郭】 (1683-1759) 江戸中期の儒者・詩人。京都の人。初め和歌と画で柳沢吉保に仕え,のち荻生徂徠に入門し擬古主義的漢詩文をよくした。著「南郭文集」など。

はっとり-はくひ 【服部白賁】🔗🔉

はっとり-はくひ 【服部白賁】 (1714-1767) 江戸中期の漢詩人。摂津の人。名は元雄,字(アザナ)は仲英,白賁は号。服部南郭の婿養子。著「踏海集」

はっとり-らんせつ 【服部嵐雪】🔗🔉

はっとり-らんせつ 【服部嵐雪】 (1654-1707) 江戸前期の俳人。別号を嵐亭治助・雪中庵など。芭蕉門古参の高弟。俳風は温雅で滋味がある。編著「若水」「其(ソノフクロ)」など。

はっとり-りょういち ―リヤウイチ 【服部良一】🔗🔉

はっとり-りょういち ―リヤウイチ 【服部良一】 (1907-1993) 作曲家。大阪府生まれ。ジャズを取り入れた日本のポップスを創始,多数のヒット曲を生む。代表作「別れのブルース」「東京ブギウギ」「青い山脈」

はつ-とり [0] 【初酉】🔗🔉

はつ-とり [0] 【初酉】 「一(イチ)の酉(トリ)」に同じ。

はつ-とり [0] 【初鶏】🔗🔉

はつ-とり [0] 【初鶏】 (1)元日の早朝に聞く鶏の鳴き声。[季]新年。《―や動きそめたる山かづら/虚子》 (2)一番鶏。

大辞林 ページ 152323