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はつ-どう [0] 【発動】 (名)スル🔗🔉

はつ-どう [0] 【発動】 (名)スル (1)動き始めること。活動を始めること。「我等の行為が自然に―する時は/愛と認識との出発(百三)」 (2)法的権限を行使すること。「国権の―」 (3)動力を起こすこと。

はつどう-き [3] 【発動機】🔗🔉

はつどう-き [3] 【発動機】 内燃機関。エンジン。

はつどう-き-せん [5][0] 【発動機船】🔗🔉

はつどう-き-せん [5][0] 【発動機船】 内燃機関を動力とする船。

ばっ-とう ―タウ [0] 【伐倒】 (名)スル🔗🔉

ばっ-とう ―タウ [0] 【伐倒】 (名)スル 立ち木をきり倒すこと。伐採。伐木。

ばっ-とう ―タウ [0] 【抜刀】 (名)スル🔗🔉

ばっ-とう ―タウ [0] 【抜刀】 (名)スル 刀を抜くこと。

ばっとう-たい ―タウ― [0] 【抜刀隊】🔗🔉

ばっとう-たい ―タウ― [0] 【抜刀隊】 抜刀して,敵陣に斬り込む部隊。

はっとう-しん [3] 【八頭身・八等身】🔗🔉

はっとう-しん [3] 【八頭身・八等身】 身長が頭部の長さの八倍であること。最も均整のとれたスタイルといわれる。

はつ-とうはん [3] 【初登攀】🔗🔉

はつ-とうはん [3] 【初登攀】 登山で,だれもまだ登ったことのない山の頂上に立つこと。

はっとう-ほう ―ハフ [0] 【撥鐙法】🔗🔉

はっとう-ほう ―ハフ [0] 【撥鐙法】 書道で,筆を浅く執り,自由に筆を動かして書く筆法。 →執筆法

はっ-とく [0] 【八徳】🔗🔉

はっ-とく [0] 【八徳】 (1)八種の徳。仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の八つ。 (2)近世,俳人・画工などが着た胴服。

バット-ジョイント [4] butt joint🔗🔉

バット-ジョイント [4] butt joint 「突き合わせ継ぎ手」に同じ。

はっと-の-さい 【八斗の才】🔗🔉

はっと-の-さい 【八斗の才】 〔「南史(謝霊運伝)」より。宋の謝霊運が,天下の才を一石(十斗)とすると魏(ギ)の曹植(ソウシヨク)が八斗を独占していると賞賛した語〕 詩文の才に富むこと。

はつ-とら [0] 【初寅】🔗🔉

はつ-とら [0] 【初寅】 正月最初の寅の日。毘沙門天(ビシヤモンテン)に参詣する風習がある。福寅。[季]新年。

はっとり 【服部】🔗🔉

はっとり 【服部】 姓氏の一。

はっとり-うのきち 【服部宇之吉】🔗🔉

はっとり-うのきち 【服部宇之吉】 (1867-1939) 中国哲学者。福島県生まれ。中国・ドイツに留学。三高・東京高師・東大教授などを歴任。西洋哲学の立場から中国思想の解明に努めた。主著「東洋倫理綱要」「孔子及孔子教」など。

大辞林 ページ 152322