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はつ-ね [0] 【初子】🔗🔉

はつ-ね [0] 【初子】 (1)その月の最初の子の日。 (2)正月最初の子の日。古く,朝廷では宴を催し,また,小松引き,若菜摘みなどの野遊びが行われた。 (3)一一月最初の子の日。大黒天の祭りが行われる。

はつ-ね [0] 【初音】🔗🔉

はつ-ね [0] 【初音】 鳥の,その季節に初めて鳴く声。特に,鶯(ウグイス)についていう。[季]春。《この里の通りすがりの―かな/山口青邨》

はつ-ね [0] 【初値】🔗🔉

はつ-ね [0] 【初値】 取引所の初立ち会いでついた相場。

はつ-ねつ [0] 【発熱】 (名)スル🔗🔉

はつ-ねつ [0] 【発熱】 (名)スル (1)熱を発散または発生すること。「―体」 (2)体温が異常に高くなること。「風邪で―する」

はつねつ-はんのう ―オウ [5] 【発熱反応】🔗🔉

はつねつ-はんのう ―オウ [5] 【発熱反応】 (1)熱の発生を伴う化学反応。 (2)エネルギーの放出を伴う核反応。

はつねつ-ぶっしつ [5] 【発熱物質】🔗🔉

はつねつ-ぶっしつ [5] 【発熱物質】 細菌およびその感染によって生成し,視床下部に作用して発熱を起こす物質。発熱原。パイロジェン。

はつねつ-りょう ―リヤウ [4] 【発熱量】🔗🔉

はつねつ-りょう ―リヤウ [4] 【発熱量】 物質,特に燃料が完全燃焼する際に放出される熱量。普通,固体の場合は1キログラム,気体の場合は1立方メートル当たりの熱量で表す。燃焼で生成した水蒸気の凝縮により放出される潜熱を含んだ総発熱量とそれを含まない真発熱量とがある。 →燃焼熱

はつ-のぼり [3] 【初幟】🔗🔉

はつ-のぼり [3] 【初幟】 男の子の初節句を祝って立てる幟。また,その祝い。[季]夏。

はつ-のり [0] 【初乗り】🔗🔉

はつ-のり [0] 【初乗り】 (1)新年に初めて乗り物や馬に乗ること。のりぞめ。初騎(ノ)り。[季]新年。 (2)初めて乗り物などに乗る経験をすること。また,新たに所有した乗り物などに初めて乗ること。のりぞめ。 (3)タクシー・電車などの乗りはじめの最低料金の区間。しょのり。「―運賃」

はつ-ば [0] 【発馬】 (名)スル🔗🔉

はつ-ば [0] 【発馬】 (名)スル 競馬で,馬がスタートすること。

はっ-ぱ [0] 【葉っぱ】🔗🔉

はっ-ぱ [0] 【葉っぱ】 草木の葉。「―が風に舞う」

大辞林 ページ 152325